一般財団法人 自転車産業振興協会 技術研究所
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通番 | 1650 | 入力番号 | J00345 |
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副題 | 報告者 | 明治大学工学部(大矢多喜雄)、技研自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.75 1983-8 P5-6 DW7 | 発行年月日 | 19830831 |
概要 | キャリパーブレーキの鳴きについて研究してきたが、その鳴き音はIKHz程度の高周波振動とZOOHz程度の低周波振動からなっており、前者はゴムブロック部のピッチング振動、後者はブレーキアームの前後振動であることがわかってきた。この振動防止のためにはさらに究明する必要があることから、昭和57年度は特にゴムブロック部のピッチング振動について詳しく検討したのでその概要について述べる。 | 入力日 | 19901125 |
キーワード | キャリパブレーキ/ブレーキの鳴き/ブレーキゴム/振動解析 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00345.pdf |
通番 | 1649 | 入力番号 | J00344 |
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副題 | エネルギー消費量の測定 | 報告者 | 新型自転車開発プロジェクト委員会、技研自転車工学課 |
所属 | 自振協技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.75 1983-8 P3-4 DW3TB2PH4 | 発行年月日 | 19830831 |
概要 | 「80年代の自転車を考える会」の提言を受け、ミニサイクルのグレードアップを図り、車速10km/h、重量8kgを目標に「軽量・コンパクト車」A、B、C、Dの4タイプを設計・試作し、その提言に答えるとともに高い評価を得たが、技研ニュースNO.70、NO.73にそれぞれ試作の経緯と実走行応力測定結果について紹介してきた。 今回は試作車の機能評価試験の内、女性5名によるエネルギ消費量の測定に関する研究結果の概要について述べる。 | 入力日 | 19901125 |
キーワード | 軽量化自転車/実走行/酸素摂取量 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00344.pdf |
通番 | 1648 | 入力番号 | J00343 |
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副題 | 報告者 | 技術第2部開発技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.75 1983-8 P1-2 DW2PH2 | 発行年月日 | 19830831 |
概要 | 簡単な構造をもつ単抜型に比べ、総抜型は金型構造がより複雑になることから設計操作面での支障をきたさないようハードウエア構成を拡張した。コンピュータは64KBにメモリアップしており、付加メモリとしてのディスク装置、グラフィックディスプレイ装置が付設されている。またソフトウエアの面では、単に自動設計による図面の出力に終ることなく、図面情報がNCテープ出力されるルーチンをも加えトータル的に簡易CAD/CAMシステムとしての構築をめざした。 | 入力日 | 19901125 |
キーワード | CAD/CAMシステム/自動設計システム/プレス総抜型 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00343.pdf |
通番 | 1647 | 入力番号 | J00342 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.74 19 | 発行年月日 | 19830630 |
概要 | 英Cycling紙’82-9-4日号の記事より。世界選手権にカナダの選手の使用したトラックレーサーにチェーンが2本使われていた。右側が固定ギヤ、左側がフリーという組合せで、ミソはスター時には固定ギヤをゆるめておくというところである。つまりスタートして最初は | 入力日 | 19901121 |
キーワード | トラックレーサー/カナダ/世界選手権/ギア | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00342.pdf |
通番 | 1646 | 入力番号 | J00341 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.74 1983-6 P7 PH1 | 発行年月日 | 19830630 |
概要 | 最近、VD(Visual Display)作業に携わる人が多くなるにつれ、オペレータの機能低下が人間工学的テーマとなってきた。 その対策として、オペレータ側としては、適切な休憩、連続作業時間の短縮、作業内容の変更、ビタミンB12の使用(眼に対して)などが提唱されており、機器側としては、CRTの輝度、鮮明度、チラツキ具合の向上、機器の構造、大きさ、配置などの人間工学的再検討などがあげられている。 | 入力日 | 19901121 |
キーワード | VD/人間工学 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00341.pdf |
通番 | 1645 | 入力番号 | J00340 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.74 1983-6 P6 DW1PH1 | 発行年月日 | 19830630 |
概要 | 56年度にスポーク張力値を直読できる新方式の測定器を開発・試作しその概要について、技研ニュースNo.69および自転車技術情報No.18に報告した。 その試作器は、センサ部の重量が680gでやや持ち重みがあり、また引き金の操作力が大きく要する、測定値のばらつきなどあり、改良の余地があることが分った。そこで57年度は、とくに軽量・コンパクト化に重点をおいて改良を図り、実用的なモデル測定器を試作したので、その概要を報告する。 | 入力日 | 19901121 |
キーワード | スポーク/張力測定器/デジタルシステム | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00340.pdf |
通番 | 1644 | 入力番号 | J00339 |
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副題 | 報告者 | 技術第2部開発技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.74 1983-6 P4-5 DW3TB1PH1 | 発行年月日 | 19830630 |
概要 | 昭和55年度に新型チェーンの耐久性、変速性を調査し報告したが、その後引き続いて最近入手したチェーンの実走行試験とともに、新たに試験用ダストを用いたベンチテストを実施し、前データを含めて耐久性についての調査を行った。調査チェーンは、すべて1/2×3/32のディレイラチェーンであり、国内、国外を含め、普通の熱処理ピンのチェーンと、ピンに耐摩耗処理を施したチェーンに大別される。 | 入力日 | 19901121 |
キーワード | チェーン/耐久性/実走試験/耐久試験 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00339.pdf |
通番 | 1643 | 入力番号 | J00338 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.74 1983-6 P1-3 | 発行年月日 | 19830630 |
概要 | 「研究業務」1.特別研究(1)自転車の安全性・操縦性の研究、1)自転車競技者の指導訓練用機器の開発研究、2)前輪系の諸寸法と操縦安定性との相関の研究、3)サドルの体圧分布に関する調査研究、(2)自転車部品試験装置の調査および試作研究、1)車輪試験方法の研究、他3件、2.経常研究、1)フレーム材料の疲れ寿命の研究、2)パイプ端の異形切断成形法の研究、3)ギヤクランクの動的強度試験法の研究、4)自転車部品の狂い取り方法の調査研究、「受託研究」、「受託業務」、「広報業務」、「設備の拡充整備」。 | 入力日 | 19901121 |
キーワード | 計画案/研究/研究開発/調査研究 | 画像枚数 | 3 |
PDF頁数 | 3 | file | J00338.pdf |
通番 | 1642 | 入力番号 | J00337 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部金属化学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.73 1983-4 P7-8 DW2TB1 | 発行年月日 | 19830430 |
概要 | Cr-Mo鋼鋼管、ハイテン鋼鋼管などの高級フレームパイプを対象として疲れ寿命の調査を行い、次の三つの基本的な事項を中心に調査を進めた。(1)材料の基本的性質の調査、(2)加熱、冷却による材料の性質の変化、(3)疲れ強さを求める。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | フレーム管/クロムモリブデン鋼/ハイテン鋼/疲れ強さ | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00337.pdf |
通番 | 1641 | 入力番号 | J00336 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.73 1983-4 P5-6 DW1PH2 | 発行年月日 | 19830430 |
概要 | さきに開発したフレーム寸法自動計算装置を、自転車の設計に携わる人達に、例えば、完成車メーカでは開発セクションの設計の道具として、オーダフレームメーカではオーダの寸法測定器として、それぞれ利用してもらうには価格を安くすることが必要であると考えられた。昭和57年度研究では、「簡易フレーム寸法自動計算装置」の開発実用化研究として、機構を簡単にし手軽に使用できる普及品を開発してきたので、その概略を述べる。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | フレーム設計/乗車姿勢/自動設計 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00336.pdf |
通番 | 1640 | 入力番号 | J00335 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.73 1983-4 P3-4 DW4TB1PH1 | 発行年月日 | 19830430 |
概要 | 現在まで、サドルの乗心地についての人間工学的な研究はほとんどなされていないのが現状であるが、この問題に着手するため、先に報告したサドル体圧分布測定システムを開発した。(技研ニュースNo.70)この測定システムを用いて体圧に関する基礎データの収集を開始したのでその一部を報告する。 体圧分布測定に使用した供試サドルは、ミニサイクルおよび軽快車用を中心に形状、材質などの異なる5種類とした。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | サドル/体圧分布/乗心地 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00335.pdf |
通番 | 1639 | 入力番号 | J00334 |
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副題 | 報告者 | 新しい自転車開発研究委員会 | |
所属 | 自振協技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.73 1983-4 P1-2 DW5 | 発行年月日 | 19830430 |
概要 | 技研ニュースNo.70に-これからの自転車「軽量・コンパクト」に挑戦-と題し、試作車4車種を紹介した。その後、これら試作車の機能、乗用上の評価を行って、製品化を図るための資料を得るために、実走行によるフレーム応力および上下加速度の測定、女性によるエネルギ代謝実走試験、CFRP接手製作法の調査などを実施した。これら調査研究の内、試作車の強度・耐久性について検討するため実施した実走行によるフレーム応力の試験結果の概要について述べる。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | 試作研究/実走行/応力測定/軽量化自転車 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00334.pdf |
通番 | 1638 | 入力番号 | J00333 |
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副題 | 報告者 | 大坂支所工作技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.72 1983-2 P6-7 DW5 | 発行年月日 | 19830228 |
概要 | 自転車各部に発生する実走行時の振動加速度レベルを把握し、自転車用フレームや部品の設計基礎データや自転車試験方法の確立および自転車の乗りごこち改善に寄与するため、技研テストコースで試験を実施した。 実験は、27型ダイヤモンドフレームに加速度計を8箇所に取付けて行った。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | フレーム/走行実験/振動測定/加速度 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00333.pdf |
通番 | 1637 | 入力番号 | J00332 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.72 1983-2 P3-5 DW9TB1 | 発行年月日 | 19830228 |
概要 | 有限要素法(FEM)は近年急速に発展した計算方法で、現在の応用例としては航空機と自動車製造が上げられる。この方法の特徴は、方程式を自動的に作成したり、不規則で複雑な構造や荷重条件の場合でも簡単に記述できることにある。今回の研究の目的は、自転車フレームの応力と変位の理論計算の一例を示し、フレームの強度を評価するのに役立たせることにある。(本文はRadmarkt Nr.9/1981に掲載の論文を抜粋要約したものであり、図表などは一部省略した。) | 入力日 | 19901119 |
キーワード | FEM/フレーム/強度計算 | 画像枚数 | 3 |
PDF頁数 | 3 | file | J00332.pdf |
通番 | 1636 | 入力番号 | J00331 |
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副題 | 報告者 | 伊藤正治 | |
所属 | 工業技術試験所第1部 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.72 1983-2 P1-2 DW4 | 発行年月日 | 19830228 |
概要 | 一般に、成形、焼結されるセラミックスでは、焼結体の寸法、形状精度、表面性状等の向上により、その後の機会加工の工程を省く努力が成されているが、他の部品との接触が避けられない構造部材への利用では何らかの表面加工の工程は不可欠であろう。一方、多くのファインセラミックスでは、その被加工性は非常に悪く、これらの材料の持つ優れた特性を多方面で活用する上で大きな障害となっており、その加工技術の確立は材料の改良、開発と同時にその利用を計る上で必要不可欠の課題となっている。 | 入力日 | 19901119 |
キーワード | ファインセラミックス/研削加工 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00331.pdf |
通番 | 1635 | 入力番号 | J00330 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.71 1983-1 P7 DW2 | 発行年月日 | 19830101 |
概要 | 自転車のペダルは人間の脚力を伝達し、自転車を走らせるための重要な接点であり、絶えず大きな負荷を受けると同時に回転体であるので、できるだけ軽いことが望ましい。しかし最近、レーサー用アルミ合金製ペダルに関して、ピスト競技練習中にペダル側板の折損する事故が発生している。今回は、その原因究明のためペダルに実際に発生する応力を測定する機会を得たので紹介する。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | ペダル/レーサー/応力測定 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00330.pdf |
通番 | 1634 | 入力番号 | J00329 |
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副題 | 報告者 | 技術第2部開発技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.71 1983-1 P5-6 DW5TB1PH1 | 発行年月日 | 19830101 |
概要 | フレームのJIS試験法再検討の基礎的資料を得るとともに、実走行におけるフレームに発生する応力をできるだけ模擬できるような試験の方法及びその条件を追求するため実験を行ったので概要を報告する。 この実験は、前後車軸部を同期振動させ、振幅比の変化および荷重を分散させた状態で、フレーム各部に発生する応力とJIS試験法および実走行の応力とを比較し、このデーターを若干の統計的手法によって解析し、前後車軸同期振動によるフレーム振動試験法の適否について検討を行ったものである。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | フレーム/振動試験/同期装置 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00329.pdf |
通番 | 1633 | 入力番号 | J00328 |
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副題 | 報告者 | 名古屋大学人間工学研究チーム、技研自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.71 1983-1 P3-4 DW1TB3 | 発行年月日 | 19830101 |
概要 | これまでに小学生の自転車緊急制動における特徴について調査を行い、停止距離に占める空走距離は60%以上もあり、子供では緊急状態の発生からブレーキレバーが引かれるまでに多くの時間を要することが分かった。 今回は、大学生、一般成人男子、家庭主婦、高齢者を対象として、小学生の場合と同様の測定を行い、制動特性について検討したのでその概要について述べる。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | 制動特性/成人/急停車試験 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00328.pdf |
通番 | 1632 | 入力番号 | J00327 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.71 1983-1 P1-2 DW3TB1PH1 | 発行年月日 | 19830101 |
概要 | 自転車工業においても自転車の個人化、多様化が進む中で生産の近代化、生産効率の向上を図るためにCAD/CAMシステムの利用は十分に考えられる。当技術研究所においてもCAD/CAMシステムの動向に注目し、業界の導入に際しては適切な指導が行えるように、新しいコンピュータシステムの導入を計画している。その様な状況のなかで、今回市販されているスタンドアロン型のCAD/CAMシステムを使用する機会を得、自転車用ハブを設計したので、その一部を紹介する。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | CAD/CAMシステム/ハブ | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00327.pdf |
通番 | 1631 | 入力番号 | J00326 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.70 1982-10 P7 DW3TB1 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 自転車の設計には、乗員の体格や車種にあった部品寸法を考慮する必要がある。そこで今回は、下半身の運動を規定するクランク軸とサドルの距離について検討した。パーソナルコンピュータ(NEC-PC8001)を使用してペダルの回転に伴なって変化する骨盤に対する大腿骨の動きと、ひざ関節部分での大腿骨、脛(けい)骨の開閉角度を求めるプログラムを作成し、サドルの適正位置を検討した。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | 人体測定/ペダリング/身体的適性 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00326.pdf |
通番 | 1630 | 入力番号 | J00325 |
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副題 | 報告者 | 技術第2部開発技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.70 1982-10 P5-6 DW1PH8 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 芯金を使用しないプレス金型によるパイプ切断加工は、切断時に潰れることが多く困難とされている。現在はパイプ端の下側を半円形状に切断した後、反対にして上側を半円形状に切断する方法などが行われているが、パイプ接合の接触が小さい場合には特に加工が困難である。本実験研究では、婦人車用上パイプを対象として、金型の工夫により一度でプレス切断するように検討した。基礎実験を行った結果にもとずいて実用化実験金型を製作した。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | パイプ端末/切断/プレス加工 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00325.pdf |
通番 | 1629 | 入力番号 | J00324 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.70 1982-10 P3-4 DW6PH1 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | サドルは人間と自転車の接点として、ハンドル、ペダルと共に重要な部品である。しかし、サイクリング時における股関節部の不快や走行後の痛みなどの問題がなくならない。製品と人間とのマッチングの問題を追求することが重要であり、これには人間工学、運動生理学、解剖学、心理学など幅広い分野にまたがった研究が必要となる。本研究では体圧分布がサドルの乗心地に与える影響が大であろうとの観点より、第1ステップとしてサドルの体圧分布を測定するシステムの開発、検討を行ったので紹介する。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | サドル/体圧分布/測定の方法 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00324.pdf |
通番 | 1628 | 入力番号 | J00323 |
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副題 | 報告者 | 新しい自転車開発研究委員会 | |
所属 | 自振協技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.70 1982-10 P1-2 TB1PH5 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 自振協では評論、社会、交通、システムなど広い分野から学識経験者を招き「’80年代の自転車を考える会」を設置し自転車をとりまく諸問題が論議されたなかで、自転車そのものに対する技術的な問題点として、自転車の大きさ、構造、材料、重量などについて提言があったが、技研はその内容を踏まえ、要請に応え得る新しい自転車、「軽量・コンパクト自転車」の開発研究に取組んだ。すなわち4タイプの軽量・コンパクト車を設計試作したので、その経緯を述べる。 | 入力日 | 19901117 |
キーワード | 自転車/軽量化自転車/設計試作 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00323.pdf |
通番 | 1627 | 入力番号 | J00322 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.69 1982-8 P7 DW1PH2 | 発行年月日 | 19820831 |
概要 | 最近のデジタル化にのっとり新しい構造、機能をもったスポーク張力測定器の開発を進め、このほど試作機としてデジタル表示式のものが完成したので、その概要を紹介する。試作した測定器は、センサ部とデジタル表示部に分離した型式とした。センサ部は、超小型荷重計、デジタルリニヤゲージ、コイルばね、零セット押ボタンスイッチなどで構成され、デジタルリニヤゲージで一定のたわみ量を電気的信号で検出し、そのときのスポーク押付力を超小型荷重計で検出する方式である。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | スポーク/張力測定器/デジタルシステム | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00322.pdf |
通番 | 1626 | 入力番号 | J00321 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.69 1982-8 P5-6 DW4TB1 | 発行年月日 | 19820831 |
概要 | 車輪に加わる外力を調べるとともに、前年度に技研東京支所が製作した車輪疲れ試験機に条件設定する資料を得るため、種々な模擬道路を走行して、スポークに発生する応力を測定した。 供試車輪は26×13/8、WO-2形リム、スポーク数36本、線径2mm、鉄製のハブ、スポーク、リムである。試験条件の組合せは40とおりである。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | 車輪/実走行/スポーク/応力測定 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00321.pdf |
通番 | 1625 | 入力番号 | J00320 |
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副題 | 報告者 | 技術第2部開発技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.69 1982-8 P3-4 DW3PH1 | 発行年月日 | 19820831 |
概要 | プレス金型製作工程は高品質・高精度を維持する一方、多品種少量生産に対応して型製作工程の合理化への対処を強いられている。この解決策としてNC工作機械の活用、CAD/CAMの実用化といった新たな製作技術の導入が行われている。開発した自動設計システムは、この金型製作の合理化を図る一手段で、基本工程である設計製図作業に焦点を絞り、WCEDM用NCテープ自動プログラミング装置JAPT2A/Eを用いた簡易なものであり(ストリッパ可動単抜型を対象)、ここにそのシステム構成と操作例を紹介する。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | プレス抜き型/自動設計システム | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00320.pdf |
通番 | 1624 | 入力番号 | J00319 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.69 1982-8 P2 PH1 | 発行年月日 | 19820831 |
概要 | アメリカからまたまた奇想天外なサドルが日本市場へやってきた。百聞は一見にしかずで、まず写真を見てもらった方がよく分かる。体重を支える座骨結節部を重点に考えて、サドルを左右二つに分けてある。その間隔は「使用者に合わせて調節を」という代物。座骨のあたる部分はパッドが入っておりかなり柔らかい。全体は樹脂で構成されてパッド部以外はかなり固い。パッド中心で105mmから130mmの範囲で調節できる。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | サドル/調節 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00319.pdf |
通番 | 1623 | 入力番号 | J00318 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.69 19 | 発行年月日 | 19820831 |
概要 | 中国自行車代表団の一行8名(上海市自行車研究所・上海市自行車厂・天津市自行車工北公司ほか)は、今春4月下旬当研究所を視察した。一行より研究の内容、施設などについて熱心な質問があり、日中、技術交流の役割を果たしたといえよう。このほど「上海市自行車研究所」より | 入力日 | 19901116 |
キーワード | 中国 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00318.pdf |
通番 | 1622 | 入力番号 | J00317 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部金属化学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.68 1982-6 P6-8 DW2TB1PH5 | 発行年月日 | 19820630 |
概要 | 軽合金を使用した自転車フレームは数十年の年月を経てようやくここ数年その地位を確立しつつある。今回、自転車軽量化の調査研究の一環としてビチュー(VITUS、フランス)社の軽合金接着フレームを入手したので、その調査結果を報告する。比較参考資料としてアラン(ALAN、イタリア)社、クレイン(KLEIN、アメリカ)社の軽合金フレームも一部調査を行った。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | フレーム/軽合金構造/接着 | 画像枚数 | 3 |
PDF頁数 | 3 | file | J00317.pdf |
通番 | 1621 | 入力番号 | J00316 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.68 1982-6 P4-6 DW2TB3PH2 | 発行年月日 | 19820630 |
概要 | 小学校高学年の児童による制動実験と身体特性調査を行って走行時における子供の制動特性について検討したのでその概要を報告する。 被験者は、小学校4、5、6年の男女児併せて20名で、身長、体重、座高、視力、聴力、手長などの身体測定と、握力、最大レバー操作力と持久性、反応時間などの特性調査および実走行による制動実験を実施した。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | 制動特性/児童/動作試験/実走行 | 画像枚数 | 3 |
PDF頁数 | 3 | file | J00316.pdf |
通番 | 1620 | 入力番号 | J00315 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.68 1982-6 P1-4 | 発行年月日 | 19820630 |
概要 | 研究業務:1.特別研究(1)自転車の安全性、操縦性の研究、1)自転車競技者の指導訓練用機器の開発研究、2)サドルの体圧分布に関する調査研究、3)制動機能の研究、(2)自転車部品試験装置の調査および試作研究、4件、(3)自転車設計システムの研究等、1)自転車設計システムの研究、他2件、(4)新設計自転車の研究開発、2.経常研究、1)フレーム材料の疲れ寿命の研究、他2件。「受託業務」、「広報業務」、「設備の拡充整備」。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | 計画案/研究/研究開発/調査研究 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | J00315.pdf |
通番 | 1619 | 入力番号 | J00314 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.67 1982-4 P7 PH2 | 発行年月日 | 19820430 |
概要 | 車輪の衝撃強度を解明するとともに車輪試験法の確立を図る基礎データを得るために、前年度は予備実験装置として簡単な重錘落下式の衝撃試験機を制作して試験を行った。その結果は、この方式では車輪に対してかなり過酷な条件であること、また実験の走行状態とは異なることなど問題があることなどが分かった。 そこで56年度は、比較的実際の走行に近い状態で試験ができ、しかも屋内で再現性のある試験装置として「台車滑走式車輪衝撃試験機」を試作したので、その概要を紹介する。 | 入力日 | 19901116 |
キーワード | 車輪/衝撃試験機/台車滑走式 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00314.pdf |
通番 | 1618 | 入力番号 | J00313 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部金属化学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.67 1982-4 P5-6 DW2PH4 | 発行年月日 | 19820430 |
概要 | ボロン繊維はタングステン線または炭素繊維表面にボロンを化学蒸着により析出させたものである。1962年ごろにアメリカでボロン繊維を開発、1966年ごろには宇宙航空構造用として実用実験が行われている。現在ボロン繊維が使用されているものには、戦闘機F-14、15の尾翼、ゴルフシャフト(美津濃グランドモナコスーパー)などがある。今回ボロン繊維が使用されているといわれるクレイン(KLEIN)社のフレームを技術研究所の参考資料として入手したので、その調査を行った。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | ボロン繊維/フレーム/複合材料 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00313.pdf |
通番 | 1617 | 入力番号 | J00312 |
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副題 | 報告者 | 明治大学工学部(大矢多喜雄)、技研自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.67 1982-4 P4 DW2PH1 | 発行年月日 | 19820430 |
概要 | ブレーキワイヤの伝達効率について検討を行うため、ブレーキワイヤ伝達効率測定装置を設計製作した。これは日本車両量検査協会東京検査所の試験装置を参考として設計したものである。 円板の外周にブレーキワイヤを巻き付け、ワイヤの一端にはてこ方式の錘りによる荷重Wをかけ、他端にはロードセルをおいてワイヤ出力Pを測定するようになっている。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | ブレーキワイヤ/伝達効率/測定装置 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00312.pdf |
通番 | 1616 | 入力番号 | J00311 |
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副題 | 報告者 | 明治大学工学部(大矢多喜雄)、技研自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.67 1982-4 P3 DW4 | 発行年月日 | 19820430 |
概要 | キャリパーブレーキ鳴き現象の解明とその対策の検討を行っているが、ブレーキゴムの摩擦係数の特性、とくに摩擦速度および温度に関する特性が重要であることがわかってきた。そのうちの温度についてであるが、リムは一般に金属性であるから熱伝導は良好であり、一方、ゴムは熱の不良導体である。したがって摩擦面で発生した熱は主としてリム側に流れていくであろう。接解面温度はリム側とゴム側で同じであろうか、また、その温度を簡単に知るにはどうしたらよいであろうか、などを検討してみた。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | キャリパブレーキ/ブレーキゴム/温度測定 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00311.pdf |
通番 | 1615 | 入力番号 | J00310 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.67 1982-4 P1-2 TB2PH1 | 発行年月日 | 19820430 |
概要 | 当所が数年前から進めているCADシステムによる自転車設計システムの研究およびパーソナルコンピュータを組込んだフレーム寸法自動計算装置の開発(技研ニュースNo.63で紹介)などの経験から、フレーム寸法自動計算装置をさらに発展させ、市販自転車データをコンピュータに格納し、購入者の体格からくる乗車姿勢に適合した市販自転車の検索およびオーダのフレーム設計を盛り込んだ「自転車適正寸法設計システム」を開発し、製品化したので、その概要を述べる。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | フレーム設計/自動設計/CAD/設計システム | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00310.pdf |
通番 | 1614 | 入力番号 | J00309 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.66 1982-2 P6 DW1 | 発行年月日 | 19820227 |
概要 | 高速フーリエ変換(FFT)の実行、 先回、BASIC言語を使用して高速フーリエ変換を行うことを解説した。使用したFTTアルゴリズムは、先回述べたように、Sandy-Tukeyの方法であり、その手法についてはやや難解であり、その説明は先の参考文献に譲ることにするが、各段階はたすきがけ演算の繰り返しとなり、その最終結果はデータの並びが不順になっている。これをビット逆順といってある決められた操作を行うことによって正しい順序に並び変えることになる。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | マイクロコンピュータ/プログラミング/フーリエ変換 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00309.pdf |
通番 | 1613 | 入力番号 | J00308 |
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副題 | 報告者 | 大坂支所化学技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.66 1982-2 P5 DW3TB2 | 発行年月日 | 19820227 |
概要 | 二重ニッケルめっきの個々のめっき層の膜厚と電気化学的電位を同時に測定できる迅速かつ簡便な測定方法について検討行った。 新しい方法による二重ニッケルめっきの膜厚測定の原理は、めっき被膜をアノーディックに溶解し、ファラディの法則を利用して被膜の厚さを算出する方法である。めっき層の判別は、個々のニッケルめっきの電位を測定し、電位変化が生じる点を検出することによって行う。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | 二重ニッケルめっき/膜厚測定/電位 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00308.pdf |
通番 | 1612 | 入力番号 | J00307 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部金属化学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.66 1982-2 P3-4 DW2PH4 | 発行年月日 | 19820227 |
概要 | 技研ニュースNo.61で報告したBMX車のフレーム材料とその接合部の調査に引き続いて、特にハンガ部に着目して、断面形状、マクロ観察(溶着状態、熱影響部)金属顕微鏡観察、かたさ分布測定などの調査を行ったのでその概要を述べる。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | BMX車/溶接部/ハンガ部/マクロ組織/金属材料組織検査 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00307.pdf |
通番 | 1611 | 入力番号 | J00306 |
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副題 | 報告者 | 浪上攻二 | |
所属 | 技術第2部開発技術課 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.66 1982-2 P1-2 DW2PH9 | 発行年月日 | 19820227 |
概要 | ヨーロッパにおける塑性加工技術を調査するため、昭和56年11月8日から20日間の日程で、’81ミラノサイクルショーに併せて、ヨーロッパの自転車工場、スイスの精密打抜き[Fine-Blanking(FB)加工]金型を製作しているFeintoolAG社を訪問することができたので、ここでは、’81ミラノサイクルショーとFB加工金型製作工場の概要について報告する。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | サイクルショー/ファインブランキング/金型/調査報告書 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00306.pdf |
通番 | 1610 | 入力番号 | J00305 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.65 1982-1 P7 DWPH1 | 発行年月日 | 19820101 |
概要 | 技研技術第1部に新設したデータ計算処理装置は、自転車走行時における自転車各部のひずみ、振動加速度、圧力、トルク、回転角などのアナログ信号あるいは、筋電、心電、湿度、温度などの生体計測データを集録し、プログラムにより高速かつ高精度にて計算処理を行うものである。本装置の構成は次のとおりである。1.座圧検出部(NESCO)、2.自動データ集録システム、3.ディスクトップ・コンピュータ(YHP9845T)、4.グラフィック・プロッタ(YHP9872C)、5.ミニプリンタ(EPSON MP-82) | 入力日 | 19901115 |
キーワード | データ処理システム/計算装置 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00305.pdf |
通番 | 1609 | 入力番号 | J00304 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.65 1982-1 P6 DW2 | 発行年月日 | 19820101 |
概要 | 高速フーリエ変換(FFF:Fast Fourier Transform)の実行、 マイクロコンピュータを使用して、I/O装置にA/D変換器やD/A変換器を接続し、各種の波形解析を行う例が多くなってきている。今回は、波形処理のうち、高速フーリエ変換法を応用して波形のスペクトル解析をBASICプログラムで実行する手法について、その概要を紹介する。 | 入力日 | 19901115 |
キーワード | マイクロコンピュータ/プログラミング/フーリエ変換 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00304.pdf |
通番 | 1608 | 入力番号 | J00303 |
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副題 | 報告者 | 自振協技術研究所 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.65 1982-1 P4-5 TB1PH11 | 発行年月日 | 19820101 |
概要 | 自転車の発達の途上で用いられた数々のメカニズム(ボールベアリング、クランク、ペダル、スプロケット、チェーン、スポーク、ブレーキ、変速装置など)さらにはパイプ構造、接合技術などの構造工学、運動工学、人間工学、また最近では空気力学(エアロダイナミックス)をも含めた自転車技術は他の機械工学から、オートバイ、自動車、空港機にまで発展し、近代技術への貢献は計り知れない、その意味で自転車技術を探ることは工業の発展の歴史に連なり、誠に意義深いものと考える。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | 自転車の歴史/自転車生産技術 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00303.pdf |
通番 | 1607 | 入力番号 | J00302 |
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副題 | 報告者 | 大坂支所化学技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.65 1982-1 P3 DW3PH4 | 発行年月日 | 19820101 |
概要 | 超音波を電気めっきに利用する研究は1950年から60年代にかけて多くの研究者達によって行われてきた。多くの実験結果は、超音波を使用することにより、電着物の物理的性質の向上、結晶状態の微細化、光沢の増加およびポロシチの減少などいくつかの有利な点を示している。本研究は、現在まで報告されている各種の実験結果を踏まえ、超音波をニッケルめっきに応用した場合の、電着物の外観、物性に及ぼす影響を調べることを目的とし、現在まで得られた実験結果の概要を報告する。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | ニッケルめっき/超音波/電着 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00302.pdf |
通番 | 1606 | 入力番号 | J00301 |
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副題 | 報告者 | 牧野洋 | |
所属 | 山梨大学工学部精密工学科 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.65 1982-1 P1-2 PH2 | 発行年月日 | 19820101 |
概要 | 去る10月8日から12日まで東京晴海の見本市会場で開催された「’81国際産業用ロボット展」には、5日間で述べ32万人の人が見物に押し寄せたと言われる。そこでのトピックスがいくつかあるが、なかでも最大の話題は、従来からある溶接ロボットや塗装ロボットにまざって組立ロボットが一斉に登場してきたこと、そしてその中で「スカラ型」と呼ばれる新しい品種のロボットがそのスピードを誇示していたことであろう。スカラの説明はひとまず置いて、組立ロボットの歴史を駆け足で振り返ってみることにする。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | ロボット/組立用ロボット | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00301.pdf |
通番 | 1605 | 入力番号 | J00300 |
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副題 | 報告者 | 名古屋大学人間工学研究チーム、技研自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.64 1981-10 P7-8 DW2TB1 | 発行年月日 | 19811030 |
概要 | 本研究は小学生の自転車走行における急制動時の特性を明らかにし、自転車におけるMan-Machine関係を検討するものである。 被検者は、愛知県豊明市立双峰小学校に在学する第1学年から第6学年までの自転車に乗ることのできる男女児童140名である。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | 制動特性/児童/制動試験 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00300.pdf |
通番 | 1604 | 入力番号 | J00299 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.64 1981-10 P5-6 DW1TB1 | 発行年月日 | 19811031 |
概要 | 日本競輪学校から最近の数期の学生約100人について、身体寸法と使用フレームのデータを入手し、その解析を行ったので、概要を報告する。 研究目的は、身体寸法とフレーム諸元の関係を把握するとともに、測定が容易な身体寸法諸元(例えば身長)をもとに簡易的にフレーム寸法が求められないかを追求し、その処理手順をコンピュータ(汎用コンピュータ、パーソナルコンピュータ、など)に導入して適正なフレーム寸法を求めることである。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | レーサフレーム/身体寸法/相関係数/コンピュータプログラム | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00299.pdf |
通番 | 1603 | 入力番号 | J00298 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部自転車工学課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.64 1981-10 P3-4 DW4TB1 | 発行年月日 | 19811031 |
概要 | 自転車が溝にはまったり、歩道から車道に段差を降りるときなどには車輪に衝撃が加わる。このような場合を想定して車輪の強度測定をした。 供試車輪は26×13/8、WO-2形リム、スポーク数36本、線径2mm、6本取りで、鉄製のハブ、スポーク、リムである。組立条件は前車輪、後車輪、小さい初期張力、大きい初期張力からなる4種類の組合わせとした。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | 車輪/衝撃試験/強度試験 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00298.pdf |
通番 | 1602 | 入力番号 | J00297 |
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副題 | 報告者 | JAMES P.LYNCH、R.DOUGLAS.R | |
所属 | コーネル航空研究所(CAL) | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.64 1981-10 P1-2 DW1 | 発行年月日 | 19811031 |
概要 | 何年もの間、コンピュータと人間との間の情報伝達として、活字出力が唯一の手段であった。コンピュータを使用するいくつかの例では、出力される数字が最も意味のある場合もある。しかし、数字で表したりプロットした出力では、使用者にすばやく理解させることができない場合がある。そのような領域としては飛行機、自動車、自転車などの動的シュミレーションがあるが、今日ではシュミレーションの結果を即時に図形として表現できるようになってきている。これはコンピュータグラフィックスの発達のおかげである。 | 入力日 | 19901114 |
キーワード | コンピュータシミュレーション/コンピュータグラフィックス/アニメーション | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00297.pdf |
通番 | 1601 | 入力番号 | J00296 |
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副題 | 報告者 | 技術第1部情報技術課 | |
所属 | 出典 | 技研ニュース | |
号・年月・頁 | NO.63 1981-8 P7 DW2 | 発行年月日 | 19810830 |
概要 | 技術研究所本所に設置されているマイクロコンピュータプログラム開発ツールは、8ビットマイクロコンピュータを使用した試験機、自動機を開発する時のプログラム作成装置として構成されており、アセンブラ、BASIC言語などを使用してプログラムを開発するシステムである。本システムに使用されているCPUは、インテルの8085であり、開発するプログラムも80系となる。 | 入力日 | 19901113 |
キーワード | マイクロコンピュータ/プログラミング | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00296.pdf |