一般財団法人 自転車産業振興協会 技術研究所
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通番 | 100 | 入力番号 | C00100 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 大矢多喜雄 大木隆 服部四士主 |
所属 | 明治大学工学部 同左 自振協技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.20 1983-7 P21-24 DW8TB1 | 発行年月日 | 19830708 |
概要 | キャリパブレーキの鳴きはそのブレーキブロックの自励振動であることはすでに実験し、報告したが、その自励振動ではブレーキシューの摩擦力の速度特性が大きな要因と思われ、この摩擦特性は温度によって大きな影響を受けると考えられる。この温度はリムと接触しているシューの摩擦面温度である。リムは熱伝導の良好な金属製であり、ゴムは熱の不良導体であるので、熱は主としてリム側へ流れていくであろう。その温度の状態を簡単に知る良い方法があるかどうかなどを検討するため実験を行った結果を述べる。 | 入力日 | 19890921 |
キーワード | キャリパブレーキ/ブレーキ鳴き/ブレーキシュー/温度測定 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | C00100.pdf |
通番 | 99 | 入力番号 | C00099 |
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副題 | 報告者 | 豊増武志 | |
所属 | ユタカ技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.20 1983-7 P14-20 DW9TB9 | 発行年月日 | 19830708 |
概要 | 企業がその経営目的を達成するためには、経営諸資源(人的、物的)を有効に活用し、産出と投入の効率化を図ることが肝要である。管理工学は、ひと、もの、かね、情報の運用の効率化、最適化を命題とする体系的管理技法である。管理工学はこのような観点から、経営体の生産活動について管理機能の面からアプローチするものである。前回に引続いて、今回は作業管理について述べる。 | 入力日 | 19890921 |
キーワード | 生産管理/工程管理/品質管理/作業管理/作業改善 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00099.pdf |
通番 | 98 | 入力番号 | C00098 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.20 1983-7 P1-13 DW16TB2PH12 | 発行年月日 | 19830708 |
概要 | 自転車部品の加工技術のこれまでの変遷、進歩の過程を調査、整理して、いわゆる「温故知新」すなわち今日的技術で再検討して、より良き発展に資せんとするもので、前5回の報告に続き、今回はチェーンにつにて、その構成部品一式の加工法を含めて、その進歩の過程について述べる | 入力日 | 19890921 |
キーワード | チェーン/伝動機構/ローラチェーン | 画像枚数 | 13 |
PDF頁数 | 13 | file | C00098.pdf |
通番 | 97 | 入力番号 | C00097 |
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副題 | 報告者 | 浪上攻二 島村早苗 木村修ほか課員 | |
所属 | 技術第2部開発技術課 同左 工作技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P63-70 DW10TB1PH19 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 心金を使用しないプレス金型でパイプ端の切断成形加工することはパイプのつぶれなど困難な問題が多い。婦人車の上パイプと立タイプのラッグレス形式でのパイプ接合部のように鋭角的に突き合わされるパイプ端面は従来切削加工が行われているが工数を多く要するため出来得ればプレス加工で合理化を図りたい。そこで前回実験したミニサイクルのパイプ加工に引続き、婦人車用上パイプを対象に想定して切断実験を進めた。切断面の性状、パンチの強度など問題点が多いが、後加工の接合条件などを限定すればこの方式の利用の可能性が考えられる。 | 入力日 | 19890921 |
キーワード | パイプ端末/プレス金型/フレーム管/パイプフレーム | 画像枚数 | 8 |
PDF頁数 | 8 | file | C00097.pdf |
通番 | 96 | 入力番号 | C00096 |
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副題 | 電算機による自転車設計システムの研究 | 報告者 | 武藤慎一 坪井信隆 |
所属 | 技術第1部情報技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P54-62 DW3TB10PH2 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 自転車購入希望者が自分の用途や好み、予算に合った自転車を捜し出すとき、すべての自転車の情報を得ることは容易ではない。そこで筆者らが以前から進めているCADによる自転車設計システムの研究、およびパソコンを組み込んだフレーム自動計算装置の開発の成果を基に、「自転車適正寸法設計システム」を開発した。これは上述のものをさらに発展させ、コンピュータに格納した市販自転車のデータファイルの中から、購入者の好みや乗車姿勢に適合した自転車の検索、オーダフレームのスケルトン設計などを盛り込んだシステムである。 | 入力日 | 19890921 |
キーワード | 自転車フレーム/CADシステム/自動設計/フレーム図面 | 画像枚数 | 9 |
PDF頁数 | 9 | file | C00096.pdf |
通番 | 95 | 入力番号 | C00095 |
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副題 | 自転車部品試験装置の調査および試作研究 | 報告者 | 林博明 浜崎健輔 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P43-53 DW14PH5 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 車輪としての品質上もスポーク張力はJISに規定されており、スポーク張力を測定することは車輪の組立、調整はもちろん、車輪の強度、性能試験などの研究上もその変化を知る上で欠かせないものである。以前に考案された簡易型の測定器が従来使用されてきたが、最近のデジタル化指向に乗じて、新しい構造、機能を持った測定器について電機メーカと共同開発を進め、試作器として「デジタル表示式スポーク張力測定器」を完成させたのでその概要を述べる。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | スポーク/張力測定器/デジタルシステム/テンションスポーク | 画像枚数 | 11 |
PDF頁数 | 11 | file | C00095.pdf |
通番 | 94 | 入力番号 | C00094 |
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副題 | 自転車部品試験装置の調査および試作研究 | 報告者 | 井上重則 河治宏泰 |
所属 | 技術第1部自動車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P34-42 DW9TB2PH5 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | さきに試作したプログラム制御が可能な車輪疲れ試験機の機能評価と試験条件設定のため基礎データを得るなどを目的として、スポークにひずみゲージを貼付した車輪を用いて、車輪疲れ試験機、台上走行試験機によるベンチテストと実走行とにより、種々の条件下におけるスポーク応力を測定して試験条件の強さを比較検討したものである。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | 疲れ試験/車輪つかれ/スポーク/応力測定 | 画像枚数 | 9 |
PDF頁数 | 9 | file | C00094.pdf |
通番 | 93 | 入力番号 | C00093 |
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副題 | 自転車部品試験装置の調査および試作研究 | 報告者 | 吉野秀雄 吉田三郎 浪上攻二 藤川尚 島村早苗 |
所属 | 技術第2部開発技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P20-33 DW30TB5PH2 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 自転車フレームの振動試験法はJISに規定されているが車種別の差など条件的にミニサイクル形フレームには過酷であり、再検討が論議されている。そこで試験法を再検討する上での基礎的資料を得ると共に、実走行においてフレームに発生する応力を模擬できるような試験法と試験条件を追求するための一つの方法として、前後車軸部を振幅比と荷重の分散を変化させて同期振動させる加振装置によって、フレーム各部に発生する応力を測定し、統計的手法によって解析を試み、この試験法の適否について検討を行った。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | 振動試験/フレーム/ミニサイクル/応力解析 | 画像枚数 | 14 |
PDF頁数 | 14 | file | C00093.pdf |
通番 | 92 | 入力番号 | C00092 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P7-19 DW9TB5PH15 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 自転車部品の加工技術のこれまでの変遷、進歩の工程を調査整理して、いわゆる「温故知新」すなわち今日的技術で再検討して、より良き発展に資せんとするもので、前4回の報告に続き、今回はどろよけについて構成部品を含めて一連の加工法について、その進歩と品種の多様化についても変遷を述べる。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | どろよけ/ロール成形/マスコット/フラップ | 画像枚数 | 13 |
PDF頁数 | 13 | file | C00092.pdf |
通番 | 91 | 入力番号 | C00091 |
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副題 | 報告者 | 藤原庄一 | |
所属 | 大阪府工業技術研究所総務部 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.18 1983-1 P1-6 PH20 | 発行年月日 | 19830120 |
概要 | 筆者の勤務する大阪府と上海市は友好府市提携を結んでおり、技術専門家の相互交流の一環として訪中した際に訪問した(1982年秋)自転車工場の見聞記である。百聞は一見に如かずとの見地から中国の工場内のありのままを伝えたい気持で写真を多くして実状を紹介している。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | 中国/自転車工場/上海 | 画像枚数 | 6 |
PDF頁数 | 6 | file | C00091.pdf |
通番 | 90 | 入力番号 | C00090 |
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副題 | 金型の自動設計に関する研究 | 報告者 | 吉田三郎 |
所属 | 技術第2部開発技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.17 1982-10 P48-68 DW13TB17PH1 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 製造工程の合理化の一環として金型製造業界においても、標準化思想導入による設計、設計・製図作業の自動化、簡易自動プログラミング装置の活用などが図られ、これらはCADやCAMと総称されてすでに幾つかのシステムが紹介されているが、その主体はニミコンピュータを用いたシステムであり高い関心が持たれている。こうした状勢に応じて、基本工程である設計・製図作業に焦点を絞り、パーソナルコンピュータを用いた金型の簡易な自動設計システムの開発を目指し、第一段階としてプレス単抜型の自動設計システムを作成した。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | プレス金型/打抜加工/自動設計/CADシステム/プレス抜き型 | 画像枚数 | 21 |
PDF頁数 | 21 | file | C00090.pdf |
通番 | 89 | 入力番号 | C00089 |
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副題 | 報告者 | 河治宏泰 中村正之 高橋義信 | |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.17 1982-10 P36-47 DW19PH8 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 自転車の走行において乗員の力が直接的に加わる部分としてのクランクについて、最近の空気力学的見地から前面々積を小さくしたものなどが出現しているが、踏力の伝達に対して従来品と比べどのようになるのか、またクランクの折損事故などもその原因が何であるかあまりよく分かってにない。そこでこれらを調べるために走行中の従来形状のクランクに加わる力を測定し、一方試験機により静的強度試験や衝撃試験を行い両者を対比し、関係について考察したものである。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | クランク/軽合金/静荷重試験/衝撃試験/走行試験 | 画像枚数 | 12 |
PDF頁数 | 12 | file | C00089.pdf |
通番 | 88 | 入力番号 | C00088 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 林博明 中村正之 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.17 1982-10 P21-35 DW19TB8PH5 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 子供や老人などの自転車交通事故は、乗用技術が未熟であること、法的知識に欠けること、精神状態が不安定であること、体調や環境に対する注意力に欠け、とっさの状況判断を誤るなどが原因と考えられる。成人男子または女子など大人の被験者を対象とした自転車の制動に関する種々の実験はすでに行ってきたが、今回はとくに小学校高学年の児童による制動実験を実施し、大人の制動特性と対比して問題点について検討したものである。 | 入力日 | 19890920 |
キーワード | 制動試験/制動能力/人体測定/人間工学/ブレーキ操作 | 画像枚数 | 15 |
PDF頁数 | 15 | file | C00088.pdf |
通番 | 87 | 入力番号 | C00087 |
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副題 | 報告者 | 豊増武志 | |
所属 | ユタカ技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.17 1982-10 P14-20 DW5TB2 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 経営と管理は一方において領域と対象を異にし、他方で方法や過程を同じくする面を持っている。企業がその経営目的を達成するためには、経営諸資源(人的、物的)を有効に活用し、産出と投入の効率化を図ることが肝要である。管理化学は、ひと、もの、かね、情報の運用の効率化、最適化を命題とする体系的管理技法である。管理工学はこのような観点から経営体の生産活動について管理機能の面からアプローチするものである。第1回は主に工程の管理について述べている。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | 生産管理/工程管理/品質管理/経営管理 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00087.pdf |
通番 | 86 | 入力番号 | C00086 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.17 1982-10 P1-13 DW20TB3PH16 | 発行年月日 | 19821030 |
概要 | 自転車部品の加工技術のこれまでの変遷、進歩の過程を調査整理していわゆる「温故知新」すなわち今日的技術で再検討して、より良き発展に資せんとするもので、前3回の報告に続き、今回はハンドルの構成部品を含み一連の加工法について、その進歩と品種の多様化についても変遷を述べる。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | ハンドル/ハンドルバー/ハンドルポスト/バルジ加工/パイプ曲げ加工 | 画像枚数 | 13 |
PDF頁数 | 13 | file | C00086.pdf |
通番 | 85 | 入力番号 | C00085 |
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副題 | 報告者 | 近藤俊郎 | |
所属 | 技術第1部金属化学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.16 1982-9 P63-66 DW4PH5 | 発行年月日 | 19820925 |
概要 | 自転車の軽量化のため絶えず新しい材料の適用が考えられている。その主な方向として軽合金の応用があり、軽合金接着フレームの調査を行ってきたが、そのため入手した外国車のうち、アメリカのクレインのフレームには自転車フレームにとってははじめて、ボロン繊維が使用されており、今後の自転車に対する複合材料採用への参考データを得るために、特に詳細にその調査研究を行ったものである。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | 軽合金/軽量化自転車/ボロン/ボロン繊維/繊維強化複合材料 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | C00085.pdf |
通番 | 84 | 入力番号 | C00084 |
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副題 | 自転車軽量化の調査研究 | 報告者 | 近藤俊郎 稲田映二 浜崎健輔 |
所属 | 技術第1部金属化学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.16 1982-9 P46-62 DW6TB8PH26 | 発行年月日 | 19820925 |
概要 | 自転車の軽量化の一つの方向として軽合金フレーム化があり、種々の利点があるが一方にデメリツトについては剛性の問題、接合の方法、コスト高、傷がつき易いなどがある。自転車の軽量化の調査研究の一環として、外国車を入手し、これらの問題にいかに対応しているかを含め調査検討した。ビチュー(フランス)およびアラン(イタリヤ)クレイン(アメリカ)の各フレームについて調査した報告である。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | 軽合金/軽量化自転車/軽合金構造/接着/剛性試験 | 画像枚数 | 17 |
PDF頁数 | 17 | file | C00084.pdf |
通番 | 83 | 入力番号 | C00083 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.16 1982-9 P23-45 DW32TB5PH27 | 発行年月日 | 19820925 |
概要 | 自転車部品の加工技術のこれまでの変遷、進歩の過程を調査整理していわゆる「温故知新」今日的技術で再検討してより良き発展に資せんとするもので、前2回の報告に続き今回はフレームの構成部品すなわちフレーム体のラッグ、つめ、ブリッジなどの部品と、ハンガセット、ヘッドセット、シートセットなどのフレーム部品一式があり、これらの加工法の変遷を主体に述べる。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | 自転車フレーム/フレーム構成部品/ラッグ/バルジ加工/冷間成形 | 画像枚数 | 23 |
PDF頁数 | 23 | file | C00083.pdf |
通番 | 82 | 入力番号 | C00082 |
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副題 | 報告者 | 三村康夫 | |
所属 | 丸石自転車株式会社製造部開発課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.16 1982-9 P1-22 DW34TB10 | 発行年月日 | 19820925 |
概要 | 自転車を構成する各部のねじのうち、特に回転部々品に用いられる左ねじあるいは右ねじは、過去200年にわたる自転車の発達史の中でほぼ確立されたものと考えられるが、その理論と作用については、今なおはっきりしない点がある。そこで各回転部とねじの方向について、実験を交え考察をした。その結果は、締まり方向のみに回転トルクを受けるもの、ねじはめ合い部のすきまに起因する回転移動により締まり込むもの、また、はめ合い部のどちら側から力を受けるかにより、回転方向と締まり方向が異なることなどが分かった。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | 自転車ねじ/ボールベアリング/回転軸受/自転車部品 | 画像枚数 | 22 |
PDF頁数 | 22 | file | C00082.pdf |
通番 | 81 | 入力番号 | C00081 |
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副題 | 報告者 | 吉村昭三 尾崎治一 槙野俊文 | |
所属 | 大阪支所化学技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P60-63 DW5TB2PH2 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 超音波を電気めっきに利用する研究はこれまで色々行われ、電着物の物理的性質の向上、結晶状態の微細化、光沢の増加、ポロシチーの減少など多くの利点があげられている。これらの実験結果を踏まえ、超音波をニッケルめっきに応用した場合の、電着物の外観や物性に及ぼす影響を調べ、ニッケルめっきの電着物の性質、および浴特性の改善を目的として実験研究したものである。 | 入力日 | 19890919 |
キーワード | 超音波/ニッケルめっき/ワット浴 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | C00081.pdf |
通番 | 80 | 入力番号 | C00080 |
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副題 | 報告者 | 尾崎治一 吉村昭三 槙野俊文 | |
所属 | 大阪支所化学技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P55-59 DW7TB4 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 自転車部品には主として(銅)-ニッケル-クロムめっき系が採用されており、耐食性の向上を図るため、ニッケルめっきを二重ニッケル、三重ニッケルなどの多層ニッケルめっきとしている。二重ニッケルメッキの品質管理にとって重要なファクタである個々のめっき層の膜厚と電気科学的電位が同時に測定できる、迅速かつ簡便な新しい測定方法について検討を行ったものである。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | ニッケルめっき/電気化学/膜厚測定 | 画像枚数 | 5 |
PDF頁数 | 5 | file | C00080.pdf |
通番 | 79 | 入力番号 | C00079 |
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副題 | 自転車部品試験装置の調査および試作研究 | 報告者 | 河治宏泰 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P44-54 DW18TB3PH5 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 自転車が大きい段差を下りるときなどは車輪に大きい衝撃が加わる。このような衝撃力の大きさ、スポ-ク張力の増減、リムの変形量の大きさなどを試験装置によって測定し、前後車輪、そして初期張力の大小によってどのような相違があるかを調べたものである。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | 車輪/衝撃試験/スポーク/リム/荷重試験 | 画像枚数 | 11 |
PDF頁数 | 11 | file | C00079.pdf |
通番 | 78 | 入力番号 | C00078 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 大矢多喜雄 大木隆 服部四士主 |
所属 | 明治大学工学部 同左 自振協技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P37-43 DW11TB1PH6 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 自転車のキャリパブレ-キの鳴き現象は、ブレ-キブロックの前後振動あるいはピッチング振動によるものであることを既に報告したが、本報告ではその振動現象の細部にわたる検討結果と、振動発生に関する解析を報告している。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | キャリパブレーキ/ブレーキ鳴き/振動解析 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00078.pdf |
通番 | 77 | 入力番号 | C00077 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P17-36 DW17TB5PH32 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 自転車部品の加工技術の変遷、進歩の過程を調査整理し、「温古知新」すなわち今日的技術で再検討して、より良き発展に資するもので、本報ではフレ-ム体の製造法について、ろう付法各種から特殊接合法、ダイカスト法、一体成形フレ-ム、プラスチックフレ-ムなどすべてに亘って概説している。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | フレーム/ろう付け/接合法/ダイカスト法/プラスチック製フレーム | 画像枚数 | 20 |
PDF頁数 | 20 | file | C00077.pdf |
通番 | 76 | 入力番号 | C00076 |
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副題 | 報告者 | 大矢多喜雄 | |
所属 | 明治大学工学部 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.15 1982-3 P1-16 DW24TB7PH20 | 発行年月日 | 19820325 |
概要 | 自転車の前ホ-クの曲げ降伏応力が意外に大きいに拘らず材料力学的に無視されている社会現象がある。自転車の設計強度は多年のメ-カとしての経験から自然に決められているから真の曲げ降伏応力が分ったとしても設計に特に変更をもたらすものではない。しかし設計技術としても重要な知見であるので、比較的念入りに行った実走試験の報告をかね、曲げ降伏応力理論について紹介をする。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | 前ホーク/曲げ応力/降伏強さ/曲げ試験 | 画像枚数 | 16 |
PDF頁数 | 16 | file | C00076.pdf |
通番 | 75 | 入力番号 | C00075 |
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副題 | ISO N261音響レベル(案)の検討 | 報告者 | 辻井康裕 尾崎治一 槙野俊文 |
所属 | 大阪支所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P60-71 DW9TB9PH5 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | ミニバイクおよび自転車用警報器(自転車用ベル)の音響レベルに関する規格化案の検討、ならびにJISにおける規格改正の資料にそなえて、ベル音の試験方法の検討および既製のベルに種々の試験(耐久・耐食試験、騒音レベル)を行ったものを報告する。 | 入力日 | 19890913 |
キーワード | ベル/騒音測定/音響/ISO | 画像枚数 | 12 |
PDF頁数 | 12 | file | C00075.pdf |
通番 | 74 | 入力番号 | C00074 |
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副題 | 電算機による自転車設計システムの研究 | 報告者 | 武藤慎一 服部四士主 島村早苗 |
所属 | 技術第1部情報技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P47-59 DW14TB7PH9 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | 自転車のフレ-ム設計では、身体寸法と車種による乗車姿勢とからフレ-ム寸法を算出していく必要がある。乗車姿勢を見る測定器として「身体寸法測定器」の試作を行い、またレ-サフレ-ムにおける身体寸法とフレ-ム諸元の関係の調査研究、およびレ-サ用オ-ダフレ-ムの計算・作図の電算機によるシステムを開発したものである。 | 入力日 | 19890912 |
キーワード | 設計システム/レーサフレーム/フレーム/コンピュータ設計システム/身体寸法 | 画像枚数 | 13 |
PDF頁数 | 13 | file | C00074.pdf |
通番 | 73 | 入力番号 | C00073 |
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副題 | 自転車部品試験装置の調査および試作研究 | 報告者 | 東京支所 |
所属 | 自振協技術研究所東京支所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P38-46 DW8TB1PH1 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | 組み立てられた車輪には標準化された動的試験法はなく、耐久性を主体とした性能の判断は困難である。そこでなるべく実走に近い状況で強度試験ができ、同一試験条件による比較などの再現性を考慮して、日常の自転車の千差万別の使用状況を走行パタ-ンとして分類し、それらを効率よく配分したパタ-ンを作成し、あわせて搖動も与えて総合的な車輪疲れ試験を行おうとするものである。 | 入力日 | 19890912 |
キーワード | 車輪つかれ/走行試験/プログラム制御/耐久試験 | 画像枚数 | 9 |
PDF頁数 | 9 | file | C00073.pdf |
通番 | 72 | 入力番号 | C00072 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 松井秀治 星川保 豊島進太郎 浜崎健輔 |
所属 | 名古屋大学 愛知県立大学 同左 自振協技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P33-37 DW3TB4 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | これまでに5才児および小学校1年生における自転車制動動作に関して実験検討し報告してきだが、今回はさらに研究対象者を小学校1年生から6年生にまで広げ、自転車走行における人間-機械関係として急制動に関する問題を明らかにしようとしたものである。 | 入力日 | 19890912 |
キーワード | 制動試験/制動能力/動作研究/反応時間 | 画像枚数 | 5 |
PDF頁数 | 5 | file | C00072.pdf |
通番 | 71 | 入力番号 | C00071 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 林博明 中村正之 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P15-32 DW23TB4PH4 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | これまでに実験し報告された自転車の制動特性は、制動面あるいは走行路面のいずれも乾燥した状態のものであり、過去においては水ぬれ時における制動特性に関する実験デ-タがないこと、近年ISOならびにJIS規格にも水ぬれ時における制動性能の試験基準が導入されてきたことなどから、両天走行時を想定した水ぬれによる制動実験を行い、乾燥時との制動特性の違い、問題点などについて調査した。 | 入力日 | 19890912 |
キーワード | 制動試験/ウエット状態/制動性能/走行制動試験/ブレーキ鳴き | 画像枚数 | 18 |
PDF頁数 | 18 | file | C00071.pdf |
通番 | 70 | 入力番号 | C00070 |
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副題 | 報告者 | 高木六弥 | |
所属 | (財)自転車産業振興協会技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.13 1981-12 P1-14 DW11TB6PH12 | 発行年月日 | 19811225 |
概要 | 1980年代の省資源、省エネルギ時代を迎え、今後の自転車生産技術の指針を目指して「温古知新」すなわち過去の技術の経過を分析し、今後の発展の基としたい。主に戦後から今日までの技術の変遷、進歩の過程を調査整理し、今日的技術で再検討し、より良き発展が展開されると信ずる。先づ自転車全体の発展の歴史からふり返ってゆく。 | 入力日 | 19890912 |
キーワード | 自転車/自転車の歴史/自転車生産技術/自転車部品 | 画像枚数 | 14 |
PDF頁数 | 14 | file | C00070.pdf |
通番 | 69 | 入力番号 | C00069 |
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副題 | 報告者 | 高橋義信 | |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P62-67 DW9TB2PH3 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 車いすの規格化は国際的な傾向にあるが、試験法は確立されたものが少ない。先に報告した台上走行試験機を用い、予備試験を重ねると共に、試験条件の検討、デ-タの蓄積をし、5台の市販車いすについて耐久試験を行い、試験条件の適否の判定を目的としたものである。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | 車いす/台上走行試験/耐久試験 | 画像枚数 | 6 |
PDF頁数 | 6 | file | C00069.pdf |
通番 | 68 | 入力番号 | C00068 |
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副題 | 報告者 | 浪上攻二 三輪政司 技術第2部工作技術課課員 | |
所属 | 技術第2部開発技術課 同左 同工作技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P53-61 DW11PH19 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 自転車のフレ-ム構造のうち、接ぎ手としてのラッグなしで直接パイプを下形に突き合わせて接合する形式も多い。その場合一方のパイプ端を半円形状に加工する必要があるがこれに加工の手間を要している。これをプレスにて金型を使って加工することによりコスト低減を図ることを目的として実験研究を行ったものである。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | フレーム管/パイプ端末/プレス加工/切断方法 | 画像枚数 | 9 |
PDF頁数 | 9 | file | C00068.pdf |
通番 | 67 | 入力番号 | C00067 |
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副題 | 報告者 | 稲田映二 近藤俊郎 浜崎健輔 | |
所属 | 技術第1部金属化学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P42-52 DW1TB4PH6 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 競技用BMX車は過酷な状況下で使用されるため、特殊フレ-ム構造、高級材料使用など安全性確保の方策がとられているが、自転車業界として早急に安全基準を作成することが求められている。そこで自転車安全性向上対策推進に関する調査の一環として、BMX車フレ-ム材料と接合部に関して調査研究を行ったものである。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | BMX車/フレーム/フレーム工法/溶接/ガスシールドアーク溶接 | 画像枚数 | 11 |
PDF頁数 | 11 | file | C00067.pdf |
通番 | 66 | 入力番号 | C00066 |
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副題 | 報告者 | 井上重則 河治宏泰 高橋義信 | |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P21-41 DW23TB2PH25 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 自転車安全性向上対策推進に関する調査等事業の一環として、BMX車のフレ-ムおよび一部部品の実走時の応力測定を行い結果をまとめたものである。BMX競技は使用される部材に加わる応力は非常に大きい場合があるが、実走応力測定の資料はこれまで皆無に近いので、それらを知る上で役立てたい。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | BMX/応力測定/実走試験/疲れ強さ | 画像枚数 | 21 |
PDF頁数 | 21 | file | C00066.pdf |
通番 | 65 | 入力番号 | C00065 |
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副題 | 報告者 | 本田紘一 | |
所属 | 特許庁審査第三部 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P14-20 DW4 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 特許制度が近代の経済的発展に限りない加速性を与えてきたことは当然として、その具体的な特許制度の果たしてきた軌跡を今一度探って見ることは意義あることで、この観点から米国における特許制度の誕生から現在に至るまでの発展はそのまま米国の発展の歴史を物語るものであるので、米国特許制度の歴史とその政策を探ることは我が国への良き指標となろう。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | 特許制度/発明/工業所有権/アメリカ合衆国 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00065.pdf |
通番 | 64 | 入力番号 | C00064 |
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副題 | 報告者 | 橋本文雄 | |
所属 | 大阪府立大学工学部 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.12 1981-7 P1-13 DW17TB4 | 発行年月日 | 19810725 |
概要 | 企業をとりまく厳しい環境下で、生産現場では生産効率を高め、高い技術水準を保持し、新しい技術開発をしなければならない。生産システムとしては自動化、最適化へと進み、生産活動における人間、資材、設備の運用方法の合理化、資金の運用の効率化を図らねばならない。こうした背景のなかにおける生産管理の進歩とその実際について述べる。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | 生産管理/工程計画/CAMシステム | 画像枚数 | 13 |
PDF頁数 | 13 | file | C00064.pdf |
通番 | 63 | 入力番号 | C00063 |
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副題 | 報告者 | 河治宏泰 服部四士主 浜崎健輔 加藤 長縄 ほか | |
所属 | 自振協技術研究所 同左 同左 (株)今仙電気製作所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P47-70 DW33TB2PH20 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | 自転車に乗車の不慣れから下り坂でブレ-キ操作がまずかったりして転倒する事故が多い。そこで個々の自転車に装置を取り付け、ある速度以上になると自動的に速度を抑制する速度制御装置と、ブザ-を吹鳴するとかランプを点滅するとかの速度警告装置の開発試作を行ったものである。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | 速度制御/警報装置/速度調整 | 画像枚数 | 24 |
PDF頁数 | 24 | file | C00063.pdf |
通番 | 62 | 入力番号 | C00062 |
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副題 | 電算機による自転車設計システムの研究 | 報告者 | 武藤慎一 |
所属 | 技術第1部情報技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P42-46 DW1TB2PH4 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | コンピュ-タを利用した設計(CAD)による自転車設計システムについてさきに研究し報告したが、このシステムをさらに発展させ実用化するために現実の設計の過程にのっとった、コンピュ-タ利用による車種別の自転車フレ-ム設計を開発研究し、試行した結果を報告する。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | CADシステム/フレーム/自転車設計 | 画像枚数 | 5 |
PDF頁数 | 5 | file | C00062.pdf |
通番 | 61 | 入力番号 | C00061 |
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副題 | 車いすの強度耐久性の調査研究(その3) | 報告者 | 高橋義信 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P20-41 DW40TB8PH6 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | 車いすのキャスタの性能は車いす全体の走行操作性、乗り心地、安全性などに影響を与え、強度的にもバランスがとれていることが要求される。キャスタの改良点を見いだす資料を得る目的で、基本的な性能についての検討、旋回性に関する実験、および現用されている6インチサイズのキャスタを中心に各種項目について品質性能調査を実施した。 | 入力日 | 19890911 |
キーワード | 車いす/キャスタ/強度試験 | 画像枚数 | 22 |
PDF頁数 | 22 | file | C00061.pdf |
通番 | 60 | 入力番号 | C00060 |
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副題 | 報告者 | 東京支所 | |
所属 | 技術研究所東京支所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P18-19 DW1TB2PH1 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | 自転車車輪の全スポ-ク同時締上機の稼動実験において、締上げ精度(振れ、スポ-ク張力)を向上させることにより後工程の狂い取り時間の短縮、あるいはその工程の省略にも通じるとの考え方より、同機(B-36型)について締上げトルクの調節など実働実験を行った報告である。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | 車輪/スポーク締上機/スポーク | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | C00060.pdf |
通番 | 59 | 入力番号 | C00059 |
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副題 | 報告者 | 藤川尚 | |
所属 | 技術第2部開発技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P12-17 DW1TB2PH8 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | ギヤクランクおよびクランク軸の動的強度試験方法を追求する方法として、電子油圧式加振装置を加振源として、フィードバック制御による加振装置を作製し、コッタレスギヤクランクを対象として動的強度試験方法の検討を進めた。試験装置としての改善を含め、試験条件の設定を目指して問題点の検討に今後の実験の積み重ねが必要と考えられる。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | コッタレスギヤクランク/加振機/振動試験/クランク軸 | 画像枚数 | 6 |
PDF頁数 | 6 | file | C00059.pdf |
通番 | 58 | 入力番号 | C00058 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 林博明 浜崎健輔 河治宏泰 高橋義信 井上重則 |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P5-11 DW8TB3PH2 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | 自転車の安全性、操縦性の研究の一環として、比較的長い下り坂での連続的な制動特性について、一般道路を使い実走行により先に婦人軽快車を対象として実験し報告したが、今回は26スポーツ車による走行実験を行ったものを報告する。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | 制動試験/定速走行/レバー操作力/制動トルク/ブレーキ温度 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00058.pdf |
通番 | 57 | 入力番号 | C00057 |
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副題 | 報告者 | 青木茂樹 畑孝義 | |
所属 | 名古屋工業技術試験所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.11 1981-3 P1-4 DW5TB2 | 発行年月日 | 19810325 |
概要 | 自転車用スポ-ク強度についてはスポ-ク頭部に平面曲げ応力が発生するのが最も問題である。スポ-ク用線材の強度試験方法として,一端固定支持,他端単純支持による線材の回転曲げ疲労試験法が強度判定に有効な試験方法であると考えられるので,この方法を用いた自転車スポ-ク線材の迅速疲労試験法を実施した。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | スポーク/疲労試験/S-N曲線 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | C00057.pdf |
通番 | 56 | 入力番号 | C00056 |
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副題 | 報告者 | 尾崎治一 吉村昭三 槙野俊文 | |
所属 | 大阪支所化学技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P60-63 TB3PH5 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | 従来の表面処理技術をより有効に活用するために新しい機能として発光特性を持つ被膜の生成について検討を行った。発光材料を用いての電気めっき(分散めっき)による方法と、陽極酸化法による方法によって実験検討を行い、種々の有効性や問題点などが分かった。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | 発光材料/電気めっき/陽極酸化被膜 | 画像枚数 | 4 |
PDF頁数 | 4 | file | C00056.pdf |
通番 | 55 | 入力番号 | C00055 |
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副題 | 報告者 | 浪上攻二 三輪政司 木村脩ほか課員 | |
所属 | 技術第2部開発技術課 同左 技術第2部工作技術課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P53-59 DW9TB1PH9 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | プレス加工におけるトランスファ装置(移送加工装置)は複雑で高価など簡易に利用されにくい。そこで小物部品の加工に適するよう、プレス作動に連動する機械的構造のみによる二次加工用三次元のトランスファ装置を考案し試作して加工実験を行った。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | トランスファ方式/三次元移送/プレス作業 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00055.pdf |
通番 | 54 | 入力番号 | C00054 |
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副題 | 報告者 | 河治宏泰 | |
所属 | 技術第1部自転車工学課 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P46-52 DW8TB4PH1 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | 車輪の強度についてはスポ-ク単体の引張試験や疲れ試験が行われ、車輪には静止荷重試験や回転している車輪にて衝撃を与えない試験は行われているが、今回車輪疲れ試験装置の調査の一環として、車輪の種類、組立条件を変えたときのスポ-クの応力変化を超小型テレメ-タ装置を使って測定を行った。 | 入力日 | 19890906 |
キーワード | 車輪/スポーク/台上走行試験/張力 | 画像枚数 | 7 |
PDF頁数 | 7 | file | C00054.pdf |
通番 | 53 | 入力番号 | C00053 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 松井秀治 亀井卓次 星川保 豊島進太郎 浜崎健輔 |
所属 | 名大人間工学チ-ム 同左 同左 同左 自振協技研 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P37-45 DW7 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | 自転車走行の速度制御は安全性、操縦性の面からみると減速する場合と停車する場合に分けられる。減速する場合についてはまだ十分に究明が行なわれていない。そこで主婦を対象として、自転車走行時の速度制御(減速)と制動動作の実態を明らかにすべく実験を行なった。 | 入力日 | 19890905 |
キーワード | 速度制御/制動能力/ブレーキ操作 | 画像枚数 | 9 |
PDF頁数 | 9 | file | C00053.pdf |
通番 | 52 | 入力番号 | C00052 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 大矢多喜雄 大木隆 服部四士主 |
所属 | 明治大学工学部 同左 自振協技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P32-36 DW7PH11 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | バンドブレーキが鳴きやすいことは周知のことがらで、その対策研究を行っているが、キャリパブレーキの鳴きについても研究を進め、ブレーキシューのどのような振動によって起こるものであるかの検討およびブレーキゴムの摩擦係数特性について調査したので報告する。 | 入力日 | 19890905 |
キーワード | キャリパブレーキ/ブレーキゴム/ブレーキシュー/ブレーキ鳴き | 画像枚数 | 5 |
PDF頁数 | 5 | file | C00052.pdf |
通番 | 51 | 入力番号 | C00051 |
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副題 | 自転車の安全性、操縦性の研究 | 報告者 | 大矢多喜雄 大木隆 守山幸広 直江淳 服部四士主 |
所属 | 明治大学工学部 同左 同左 同左 自振協技術研究所 | 出典 | 自転車技術情報 |
号・年月・頁 | NO.9 1980-12 P27-31 DW7TB1PH2 | 発行年月日 | 19801220 |
概要 | ハンドブレ-キの鳴きがバンドの振動によるものであり、その振動はライニングの摩擦面によって惹起される自励振動であることをこれまでに報告したが、その解析結果をふまえて鳴き対策の検討をすすめ、鳴きにくくして実用性のあるようなバンドブレーキの試作をしたので、その結果を報告する。 | 入力日 | 19890905 |
キーワード | バンドブレーキ/ブレーキ鳴き/ブレーキライニング/ブレーキバンド | 画像枚数 | 5 |
PDF頁数 | 5 | file | C00051.pdf |