一般財団法人 自転車産業振興協会 技術研究所
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通番 | 2098 | 入力番号 | J00793 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | No.167 1999-1 P3 | 発行年月日 | 19990110 |
概要 | JBTCネットは、インターネット上より自転車、車いすに関する技術情報データベース検索と電子掲示板等の情報を提供する新技術情報提供システムです。提供する自転車、車いす等のデータベース検索はインデックス情報および詳細(PDF画像)情報をサーバに蓄積し、利用者はインターネット上の技術研究所ホームページから「JBTCネット」に入り、情報閲覧、データベースの検索が出来ます。利用には、「JBTCネット」会員制度を採用しておりますので、是非ご入会し、ご利用ください。 | 入力日 | 19990219 |
キーワード | 自転車/インターネット/情報サービス/車いす | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00793.pdf |
通番 | 2097 | 入力番号 | J00792 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | No.167 1999-1 P2 | 発行年月日 | 19990110 |
概要 | 車いすに関する国際規格は、81年からISO/TC173(障害者用テクニカルエイド・システム)/SC1(車いす)で審議されてきている。現在、下部組織として6の作業部会(WG)を持ち細部の検討を行っているが、近年は、ほぼ年2回の会議を開催し精力的に審議してきている。今回の会議は、平成10年10月5日からウィーンでSC1及びWGが開催され、この会議に参加の機会が与えられたのでその状況を報告する。 | 入力日 | 19990219 |
キーワード | 車いす/ISO/会議 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00792.pdf |
通番 | 2096 | 入力番号 | J00791 |
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副題 | 報告者 | 宇都宮 網之 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | No.167 1999-1 P1 | 発行年月日 | 19990110 |
概要 | ’99年の新しい年を迎え、謹んでご挨拶を申し上げます。昨年は長引く不況の中で、日本経済の落ち込みも深く、自転車業界にとっては大変苦しい状況の1年でした。政府の経済対策効果のきざしも見えない内に新しい年が明けました。今年こそは、不況脱出の年になることを皆様共々強く念願しております。自振協本部においては、政府の地球温暖化対策推進大綱に盛り込まれた自転車活用方策についても様々な事業展開を行ってきているところであります。また2005年の愛知県で行われる国際博覧会に対しても自転車利用提案をしております。 | 入力日 | 19990219 |
キーワード | 自転車/技術研究所/国際博覧会/温暖化/技術情報 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00791.pdf |
通番 | 2095 | 入力番号 | J00790 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.166 1998-11 P6 | 発行年月日 | 19981110 |
概要 | 技術研究所を中心として自転車業界および福祉機器業界の技術者交流の場として、ならびに相互研鑽の場として「自転車・福祉機器懇談会」を設け、会員制によって諸活動を行っています。現在50社余の会員数により運営いたしておりますが、この機会に是非ご入会をお勧めします。 入会ご希望の方は技術研究所総務部までお気軽にお申し出下さい。 | 入力日 | 19981220 |
キーワード | 自転車/福祉/自転車業界/福祉機器 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00790.pdf |
通番 | 2094 | 入力番号 | J00789 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.166 1998-11 P5 PH2 | 発行年月日 | 19981110 |
概要 | 技術研究所は、平成10年9月28日に(社)日本自転車協会(大阪会場)で、10月2日に日本自転車会館(東京会場)で技術講習会を開催した。 自転車の生産技術は学術的にも高く評価されており、今回平成10年度に(株)シマノ専務取締役の松本周三氏が日本塑性加工学会功労賞を受賞されたことから特別講演をしていただいた。また、自転車の標準化も重要であり、自転車の規格について、そして電動アシスト自転車の普及状況と課題についての講演が行われた。 | 入力日 | 19981220 |
キーワード | 自転車/塑性加工/講演/電動アシスト | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00789.pdf |
通番 | 2093 | 入力番号 | J00788 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.166 1998-11 P4 PH2 | 発行年月日 | 19981110 |
概要 | リハ工学カンファレンス(日本リハビリテーション工学協会主催)は、北海道札幌から九州長崎まで開催地を変え毎年実施されている。今回はへ平成10年8月20日(木)~22日(土)までの3日間、岐阜県大垣市にある情報産業団地ソフトピアジャパンにおいて開催された。カンファレンスには、今年も多数の参加者が集い、リハビリテイションに関する教育や、作業現場で役立つ機器や技術について、議論を通じて会員相互の交流を図った。参加者は、障害者、工学・医学・福祉・教育・行政など幅広く行き渡っている。 | 入力日 | 19981220 |
キーワード | 福祉/リハビリ/福祉情報/会議/車いす | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00788.pdf |
通番 | 2092 | 入力番号 | J00787 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.166 1998-11 P3 DW1 | 発行年月日 | 19981110 |
概要 | 当所のパソコン通信による自転車技術情報ネットワークシステムは、平成2年12月の実験公開以来(本運用は平成4年12月から)約8年にわたって自転車と車いすの技術情報を提供してきたが、この度インターネットによる情報提供に移行して、パソコン通信でのサービスを終了した。長期にわたるパソコン通信版へのご支援ご愛顧に深く謝意を表するしだいです。新しく稼働するインターネットによる情報提供サービスは、データベースを主とする情報提供を仮運用し、詳細情報の画面表示をリアルタイム化し一段と見易くしている。 | 入力日 | 19981220 |
キーワード | 自転車/インターネット/パソコン通信/情報サービス | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00787.pdf |
通番 | 2091 | 入力番号 | J00786 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.166 1998-11 P1-2 DW3 TB1 PH1 | 発行年月日 | 19981110 |
概要 | NHKの朝の社会情報番組である生活ほっとモーニング(月~土曜日朝8時35分より放映)から、9月2日放映予定の「自転車による健康法」というタイトルの番組の中での実験について依頼があった。それは、自転車の荷物の積載場所により、ハンドル操作にどのような影響があるのかを比較したいというものであった。そこで1.コーナリング時のハンドル操作角、車体傾き角、オーバーシュート量の比較、2.スラローム走行によるタイムの比較、3.障害物回避時のハンドル操作角、車体傾き角、回避距離の比較、など三種類を予備実験した。 | 入力日 | 19981220 |
キーワード | 自転車/安全性/安全性テスト/実験/試験 | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00786.pdf |
通番 | 2090 | 入力番号 | J00785 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P6 PH2 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | 平成10年度技術講習会を開催します。最近の技術情報と技術研究所の研究成果を詳しく紹介する「技術講習会」を下記のとおり、大阪・東京の2地区において開催します。*大阪会場平成10年9月28日:日本自転車協会大会議室*東京会場平成10年10月2日:日本自転車会館3号館7階会議室*テーマ:自転車を支える生産技術と標準化。 車いすSIG犬山へ。日本リハビリテーション工学協会の車いすSpecial Interest Groupが、犬山市で講習会を開催。その他。 | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 自転車/技術研究所/技術/車いす/講習会 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00785.pdf |
通番 | 2089 | 入力番号 | J00784 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P5 DW4 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | 最近関係団体のみならず業界企業でもホームページを開設するところが増えてきました。今回任意に四社のホームページを掲載させていただきますが、他にも多くの企業が開設し、それぞれアピールするポイントに工夫がみられ、参考になりますので是非一度ご覧ください。 なお相互リンクも受け付けておりますのでお問い合わせください。 | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 自転車/インターネット/ホームページ/情報サービス | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00784.pdf |
通番 | 2088 | 入力番号 | J00783 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P4 PH2 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | 東京都老人総合研究所は、老化・老人病・老人問題について自然科学や社会科学の立場から総合的に研究する我が国初の研究所として、昭47=1972年に設立された都立研究機関です。その後、高齢者の問題が多様化するに伴い、自由な研究活動を活性化するため、昭56=1981年に財団法人化され、今年で27年目を迎えます。生物学・免疫学・精神医学・保健学・栄養学などをベースとする32研究部門と事務部門を擁し合わせて約180名の職員が、老人性痴呆症や老化防止に関するプロジェクト研究や様々な経常研究を進めています。 | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 老人/高齢者/東京都/総合/研究機関 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00783.pdf |
通番 | 2087 | 入力番号 | J00782 |
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副題 | 報告者 | 株式会社シマノ 早川 俊 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P3 PH1 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | <福祉機器セッション>福祉を取り巻く環境の変化から研究所に期待されている事、また研究所が果たされようとしている役割を理解する事ができました。引き続き今回発表された成果がさらに進歩を得て、福祉現場での検証を重ねられることを期待します。<自転車セッション>環境にやさしい自転車作りは、実施となるとさまざまな困難が予想されるものの、間近に乗り越えなければならない課題となりましょう。2WS車については興味を持って実走も行い、その操縦性の違いの体験を通じて、展開について思いを巡らせました。 | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 自転車/研究発表/福祉機器/開発 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00782.pdf |
通番 | 2086 | 入力番号 | J00781 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P2 PH2 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | 98年6月3日~12日までインドの自転車業界を視察する機会を得た。この時期は真夏の終わり、雨期の直前で日本では経験できない45度近い気温を体験した。・インドの自転車生産と流通:旧英領のインドでは戦前の日本と同様フレームや前ホークのみならず、大部分の自転車部品を社内製造している。最近は一部部品を他社から購入する例もあり、1メーカーを中心に系列部品メーカーが存在し完成車にするという図式が、徐々に崩れつつある。その外、生産台数や働く自転車について。 (研究指導部 井上重則) | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 自転車/インド/海外/調査 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00781.pdf |
通番 | 2085 | 入力番号 | J00780 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.165 1998-9 P1 PH2 | 発行年月日 | 19980910 |
概要 | 平成8年度通産省の補正予算でNEDOから「車椅子総合支援システム研究開発」の委託事業を受けて、平成10年3月に完了したので、その概要の報告。 1.車椅子走行試験システムの開発:手動車いす及び電動車いすの走行耐久度を評価する方法として、各種路面状態をシュミレート可能な台上走行試験装置の開発を行った。2.耐環境評価試験システムの開発:電動車いすを主体とした耐侯性評価を可能な降雨室、低温室、恒温恒湿室、高温室がそれぞれ独立した部屋を備えた多種環境再現装置の仕様検討、詳細設計、装置製作をした。 | 入力日 | 19981002 |
キーワード | 車いす/走行試験/耐侯性/耐侯性試験/研究開発 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00780.pdf |
通番 | 2084 | 入力番号 | J00779 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P6 PH6 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 「研究発表会を開催」:平成9年度に研究した、成果普及のための「研究発表会」が、多くの聴講者を得て開催された。平成10年6月16日にじばしん南大阪、18日に日本自転車会館3号館1階イベントホールを会場として行い公表であった。 TNOが技研訪問:オランダTNO路上交通研究所のMr.Hinkenkemper氏が、技術研究所を訪問した。 その他「第3回犬山クリテリウムロードレース大会」について。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 自転車/研究発表/オランダ/技術研究所 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00779.pdf |
通番 | 2083 | 入力番号 | J00778 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P5 DW4 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 162号にひきつづき自転車関係の団体についてホームページを紹介する。インターネットの加速度的な普及にともない、技術研究所が運営するパソコン通信版データベース「JBTCネット」として、リニューアルしますのでご期待下さい。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 自転車/インターネット/ホームページ/情報サービス | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00778.pdf |
通番 | 2082 | 入力番号 | J00777 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P4 PH3 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 技術研究所は、広報事業の一環として最新の自転車を収集・展示を行っている。今回その一部を紹介する。 Bike Furiday:20インチのアメリカ製折り畳み自転車。フレーム自体の折り畳みとドロップハンドルの2分割で、旅行用トランクに全て収納できる。STORM:アメリカのMTB周辺の部品メーカー、フレームメーカーの変遷には著しいものがある。このMTBは昨年くらいから各社の新商品となっているダウンヒル専用車である。 その他、BSCに付いて紹介。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 自転車/収集/展示 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00777.pdf |
通番 | 2081 | 入力番号 | J00776 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P3 PH2 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 中菱エンジニアリングは、三菱重工のエンジニアリング関連企業として’74年に設立され、一貫して三菱重工の名古屋地域の事業所、研究所の研究開発、製品事業に深く関わる企業であり、高度な技術を継承、蓄積している。 今回ご紹介する杉山勝昌氏の勤務される実験総括部・航空空力試験室は、熱田神宮の南約4キロの名古屋市港区大江町の三菱重工(株)名古屋航空宇宙システム製作所無いにある。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 自転車/空気力学/試験室 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00776.pdf |
通番 | 2080 | 入力番号 | J00775 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P2 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 平成10年5月15日(金)~17日(日)までの3日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で、メーカ、団体等120社の出展による初めての国際福祉健康産業展が開催された。 技術研究所から、開発した実用化タイプのアームサイクル(手漕ぎ自転車)、トランスポートビークル(足漕ぎ式介助用乗り物)、プレイビークル(手漕ぎ乗り物)の3種類を出展し、障害児・障害者の乗り物に関する情報発進を行った。技研独自のコンセプトに基づき開発した乗り物の提案に対し、多数の入場者が関心を示した。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 福祉機器/国際展示会/アームサイクル | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00775.pdf |
通番 | 2079 | 入力番号 | J00774 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.164 1998-7 P1 PH1 | 発行年月日 | 19980710 |
概要 | 1.回転検査機=写真= 回転検査機は、競輪開催日に、90台のフレームを限られた時間内に検査する装置である。検査は検車員が目視で行うので、クランプしたフレームを自由に回転させ見やすい位置に敏速・簡便に静止可能で、十分な保持力を有することが必要である。 2.各種検査測定機器 今回試作した工具を以下に記す。チェーン引きねじ面取り工具・ハブ取り付け用スパナ・特殊ニップル回し・ヘッドストック1式・ハンガ及びヘッド部締結工具。 | 入力日 | 19980911 |
キーワード | 自転車/検車機器/競輪/競技用自転車 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00774.pdf |
通番 | 2078 | 入力番号 | J00773 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.163 1998-5 P6 PH2 | 発行年月日 | 19980510 |
概要 | 「研究発表会」開催予告 平成9年度に実施した研究の結果を下記の日程、会場にて報告しますので聴講下さい。 大阪会場:平成10年6月16日(火)南大阪地場産 業振興センター 東京会場:平成10年6月18日(木)日本自転車会 館3号館1Fホール 新設備紹介 平成9年度の取得物件から一部紹介 ・光ファィバージャイロ計測システム ・車いす疲労耐久試験樹 | 入力日 | 19980515 |
キーワード | 自転車/福祉用具/技術研究所/研究発表 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00773.pdf |
通番 | 2077 | 入力番号 | J00772 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.163 1998-5 P5 PH4 | 発行年月日 | 19980510 |
概要 | 通商産業省をはじめ、国の産業政策がホームページでご覧いただけます。 日本機械学会をはじめ、各種学会で自転車や車いすに関係する技術の研究が進められています。 技術研究所の「技術情報バンク」でも、多くの技術文献を収集しております。 | 入力日 | 19980515 |
キーワード | 自転車/インターネット/ホームページ/情報サービス | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00772.pdf |
通番 | 2076 | 入力番号 | J00771 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.163 1998-5 P4 PH2 | 発行年月日 | 19980510 |
概要 | 昨年度に引き続き「遊び」をコンセプトとした障害児用乗り物を開発し、より多くの子供達が楽しめる移動具としてのバリエーションを広げることを目指した。 乗り物の駆動方式は、上・下肢の伸展、シートの前後動を応用した方式等について検討した結果、上肢前後揺動と下肢回転の単独および併用による後輪駆動方式とした。また歩行に近い、高い視点での安定した走行ができるようにした。 | 入力日 | 19980515 |
キーワード | 身障者/福祉用具/障害児/四輪/子供 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00771.pdf |
通番 | 2075 | 入力番号 | J00770 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.163 1998-5 P3 DW3PH1 | 発行年月日 | 19980510 |
概要 | マウンテンバイク用のアルミ合金製クランクの一部に過酷な使用によって破損するものがあた。右クランクの位置が下側でなく上側の場合に、大きな応力が発生することを技研ニュースNO.160で報告した。 今回は、クランク位置を変えた時の破損状況を疲れ試験によって調べた。 | 入力日 | 19980515 |
キーワード | 自転車/ギャクランク/疲労試験/MTB/マウンテンバイク | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00770.pdf |
通番 | 2074 | 入力番号 | J00769 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.163 1998-5 P1-2 | 発行年月日 | 19980510 |
概要 | 平成10年度の技術研究所が実施する事業の概要は、下記のとおりです。 1.自転車等安全技術推進事業(1)高齢者用自転車を 提案(2)自転車、車いすの規格を検討(3)突発的 で緊急性の高い研究に対応 2.自転車競技訓練用機器等開発事業(1)競輪競技へ の技術的支援 3.車いす等製品評価・技術開発促進事業(1)新しい 車いすを提案(2)福祉機器等の品質評価機能の整備 | 入力日 | 19980515 |
キーワード | 自転車/福祉機器/競輪/競技用自転車/ISO | 画像枚数 | 2 |
PDF頁数 | 2 | file | J00769.pdf |
通番 | 2073 | 入力番号 | J00768 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P6 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 「技研、4テーマを追加実施」 競輪部品の品質性能調査、廃棄自転車切断部材圧縮装置の試作、自転車競技用スタート台の制作、内外クロモリパイプの諸特性調査を取り上げ実施中である。 「自転車関係で講演者派遣」新自転車機構部品の構造・試験の依頼に延べ3回、岐阜自商協組合に性能・強度について延べ2回の講師派遣を行った。 「フジテレビ取材放映」自転車の新技術等について取材「技術研究所で第2回自転車、車いす委員会を開催」 9年度第2回委員会を10年3月19、20日開催 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 自転車/福祉用具/技研ニュース/技術研究所 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00768.pdf |
通番 | 2072 | 入力番号 | J00767 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P5 PH1 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | (財)自転車産業振興協会は、業界・学識経験者の協力を得て、平成9年6月に「自転車製品アセスメントマニュアル・ガイドライン」を作成した。今後、業界がアセスメントを構築する上で参考となるよう、実際面での実例について、平成9年11月27日(木)に、松下電器産業(株)を会場に、講演会と「ハイビジョンテレビの自動組み立てライン」の見学会を開催した。 講演題目は、「製品アセスメントと再資源化について」 「テレビ製造における製品アセスメントについて」 「HAFFY社(米)の大人用リサイクル車の紹介」 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 自転車/リサイクル/再資源化/講演/ガイドライン | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00767.pdf |
通番 | 2071 | 入力番号 | J00766 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P5 PH2 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 平成9年11月30日、明治村のちょうど対岸にあたる入鹿池畔で、「97犬山MTBフェスティバル」が、愛知県自転車競技連盟の主催(技術研究所後援)で行われた。鯉のぼりポール2本を転用したゴール横断幕用ポール、カラオケセット転用の放送設備、立て看板を利用したコース標識と、いかにも初めての大会らしい準備が進められた。当日は小牧東インターから5分というロケーションの良さとシーズンオフも幸いし、遠くは大阪や石川から、個人450余名、チームエンデューロには、110余チームの参加があった。 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 自転車/MTB/自転車競技/マウンテンバイク | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00766.pdf |
通番 | 2070 | 入力番号 | J00765 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P4 PH3 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 自転車や車いす関係の各団体・企業についても、事業の発展を目指してインターネットにホームページを持つところが多くなってきた。今回は、自転車関係の団体についてホームページを紹介する。 全国各地の競輪場独自のホームページは、技研ホームページ(htt://www.jbtc.or.jp/)の「関係機関へのリンク」で、見ることが可能です。 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 自転車/インターネット/競輪場/ホームページ | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00765.pdf |
通番 | 2069 | 入力番号 | J00764 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P3 PH3 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 平成10年2月4日~6日まで3日間、車いすの基礎工学に関する技術研修会が、技術研究にて開催された。 今年度は、車いすの操作力、車輪の力学、車いすの規格と試験に関する講義を、外部講師を交えて行うと共に、実習では、車いすの静的・動的応力測定試験、介助力測定試験、重心および安定性測定試験を実施した。 参加者は、講義39名、実習13名であった。 講義は「車いすの操作力」(横浜市総合リハビリテーションセンター、田中理氏)「車いす車輪の力学」(東京都福祉機器総合センター、米田郁夫氏)ほか1講義。 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 車いす/福祉用具/技術研修/講演 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00764.pdf |
通番 | 2068 | 入力番号 | J00763 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P2 DW2PH2 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 現在、車輪の強度試験は、JISやISO規格でも静荷重試験しか規定されていない。そこで、動的な試験を検討するため、側方に荷重を加えた場合の疲れ試験を行った。この試験方法は、静荷重試験においてハブ軸方向へ荷重を受けている車輪が回転する方法である。試料はマウンテンバイクで、一般的に使われている車輪を試験した。 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 自転車/車輪/強度試験/マウンテンバイク/MTB | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00763.pdf |
通番 | 2067 | 入力番号 | J00762 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.162 1998-3 P1 PH2 | 発行年月日 | 19980315 |
概要 | 障害児を持つ親の願いであった「親子で外出したい」という問いかけに答える、移動用乗り物が完成した。 それは「トランスポートビークル」と名付けられ、介助車が障害児の使用している車いすの後方にペダル駆動式ユニットを装着し、中距離程度の移動ができるようにした乗り物である。実用タイプでは、2次試作車までの問題点とモニター試乗者による意見を参考としながら改良を進めた。この乗り物は、目的地への移動後、介助者が手軽にユニットを車いすの下部にスライドさせて収納し、車いすとして移動できるようにした。 | 入力日 | 19980331 |
キーワード | 車いす/福祉用具/介護/介護機器/身体障害児/遊具 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00762.pdf |
通番 | 2066 | 入力番号 | J00761 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P6 PH3 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 「自転車歩行者系交通を活用した地域づくりフォーラム」が平成9年11月21日、マツザカヤホール(名古屋)にて開催。本フォーラムは建設省中部地方建設局を中心に、自転車に着目した交通手段に切り替え、余暇活動の充実を提案し、ゆとりあるライフスタイルの創造・発信する地域の形成を目指していくことを目的として開催された。技研も高橋義信所長代理の講演のほか、会場に2台の技研開発を含む計6台の自転車を展示した。平成9年11月10日に工技院機械工業研究所の4名、翌11日には自行車工業研究発展中心の3名の訪問がある。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 自転車/交通/余暇/技術研究所/台湾/フォーラム | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00761.pdf |
通番 | 2065 | 入力番号 | J00760 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P5 PH2 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 全国46社にのぼる登録自転車製造業者を対象とした「第8回オーダーメード技術研修会」を去る11月12日、東京にて開催した。合計47名が全国各地から集まった。研修会の内容は、NJS会および自転車競技会との懇談会を挟んで、競輪界の現況報告、競輪用フレームに関する実験報告、シームレスタイヤ装着方法の実技指導および最近の自転車競技機材の動向紹介などであった。とくにタイヤの実技やビデオによる解説などが好評であった。東京での1日コースという企画に対しての課題は残った。役立つ研修会としの新しい展開が期待される。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 競技用/オーダーメード/競輪/フレーム/自転車競技 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00760.pdf |
通番 | 2064 | 入力番号 | J00759 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P4 PH3 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 平成9年10月15日から3日間、東京にて第24回国際福祉機器展(H.C.R.97)が開催された。国際介護問題に関するシンポジウムも同時に行なわれた。今年は過去最高の440社の出展があり福祉関連産業における盛り上がりを感じた。展示では、在宅介護を支援する機器等における展示が充実していた。そして、国内企業は、車いす等の移動機器を中心に、日常生活用品、住宅設備等の製品を出展し、ユーザ等への活発な売り込みと、市場調査を展開していた。当技研では、2輪タイプアームサイクルとプレイビークルを各1台出展した。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 障害者/福祉機器/展示会/乗り物/乗り物/研究 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00759.pdf |
通番 | 2063 | 入力番号 | J00758 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P3 PH3 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 11月6日から東京ビッグサイトにて97東京国際自転車展が開催された。例年同様に自転車産業振興協会 技研などの3団体合同ブースを設け、そこで技研が開発した2WS自転車を展示した。2WS自転車は、軽快車1台とMTB2台で関心を持って見られた。主催者サイドの自転車展の新機軸として車いすを取り上げ、主催者の要望で車いすコーナに技研が開発したアームサイクル3台を展示した。また、主催者が開催したセミナが4回行われ、技術研究所は高橋義信所長代理が「車いすの開発現状と標準化の動向」と題して講演が行われた。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 自転車産業振興協会/技術研究所/自転車/車いす | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00758.pdf |
通番 | 2062 | 入力番号 | J00757 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P2 PH3 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 高齢者のための自転車として、前後輪操縦式 (2WS) 自転車の開発を進め、完成した。一つが軽快車タイプであり、他方はMTBタイプである。軽快車は新たに後輪にもホークを設け、後輪を操縦させるようにしたものである。そして、前後のホークに取り付けたプ-リによって、前輪に同期して後輪も操縦させ、後輪を前輪と同じ方向(同相)に操縦させることにより、 直立安定性を向上させた。ー方、MTBタイプでは前後輪操縦式自転車をMTBにも応用し、世界初となる2WS+2WD化を実現し、悪路走破性を向上させた。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 自転車/前後輪/開発/ギヤ/軽快車/MTB | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00757.pdf |
通番 | 2061 | 入力番号 | J00756 |
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副題 | 報告者 | 宇都宮綱之 | |
所属 | 副会長(兼)技術研究所長 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.161 1998-1 P1 | 発行年月日 | 19980115 |
概要 | 新しい年を迎え、謹んでお喜び申し上げます。昨年地球温暖化防止国際会議が京都で開催されました。環境にやさしく、人にもやさしい、エネルギを必要としない最も効率の良い道具は、「自転車」であり、今こそ「自転車」を行政や市民にアピールしていく絶好の機会であると思われます。技術的な課題は尽きることがなく、どんな時代にあっても重要であり、継続することが大切であります。日頃の研究を重ねることにより、必ずや業界、利用者のお役に立てると確信し、研究にまい進してまいりたいと思います。 | 入力日 | 19980205 |
キーワード | 自転車/交通機関/環境/フォーラム/技術研究所 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00756.pdf |
通番 | 2060 | 入力番号 | J00755 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P6 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | 1.平成9年9月26日(木)~28日(日)までの3日間、石川県産業展示館において、同展示会が開催され、技術研究所は2輪および3輪アームサイクル、プレイビークルを出展した。2.平成9年10月24、10月14日、28日の3日間犬山市の施設見学先の一つとして技術研究所が対象となり、延べ80名の見学者があった。3.多年にわたる自転車の工業標準化の推進に関わった貢献が認められて、技術研究所河治宏泰研究指導部長は、平成9年度工業標準化事業功労者に対する通商産業大臣表彰を受けた。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 車いす/出展 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00755.pdf |
通番 | 2059 | 入力番号 | J00754 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P5 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | 第12回リハ工学カンファレンスが、8月27日から3日間、佐世保市で開催された。カンファレンスの一般演題におけるセッションは車いす、移動、義肢装具などの19種類で、発表演題数は125件であった。技術研究所も「身体障害児用乗り物の試作開発」と題して演題発表を行い、障害児教育、介護に携わる方々へ情報提供、並びに意見交換を図り、交流を深めることができた。次回のリハ工学カンファレンスは´98年8月に岐阜県大垣市で開催される予定である。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 車いす/リハビリ/会議 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00754.pdf |
通番 | 2058 | 入力番号 | J00753 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P4 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | ものが寿命で壊れるときもあれば、無理な使い方をして壊れる場合もある。ここでは、予想に反し早く壊れる場合について述べる。(1)壊れた部品に材料的な欠陥がなかったか(2)どれぐらいの負荷がどのような状態でかかったのか(3)どのような環境で使用されていたか、等を中心に調査をする。自転車でいえば、どのような乗り方をしていたのか、部品は適正に組み付けられていたのか、さらには乗用環境はどうであったといったことになる。ここで大事なことは、壊れた現場の保存と記録である。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 自転車/寿命/走査電子顕微鏡/解析 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00753.pdf |
通番 | 2057 | 入力番号 | J00752 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P3 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | クランクの疲れ試験での負荷位置は右クランクが水平よりも下側45°(JISは35°)の位置である。乗員の踏力がクランク1回転のうち、一番大きくなるような位置である。実際には、右クランクを水平より上30°、水平、水平より下30°の三つの位置に設定して、アーム根元の応力を測定した。アームの根元はねじりによる折り曲げの起点にあたっていると理解できる。そして、上30°の方が、ねじり量が大きいこととなる。したがって、右クランクは上側の位置で破損する可能性が大きい。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 自転車/アルミニウム/クランク/疲れ試験/破損/ねじり | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00752.pdf |
通番 | 2056 | 入力番号 | J00751 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P2 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | 近年の競輪用フレームは、形状および寸法的に従来には見られない違和感のあるものが次々と出現し、競輪レースへの適否が懸念されている。とくにフレームスケルトンおよび製作仕様の違いは選手の体格、体力および技量とのマッチングがフレームの強度、耐久性や高速走行特性に大きく影響する。そこで、ビルダーの新しいフレーム作りおよび競輪選手ヘの適切な指導等に参考となる基礎資料を提供するため、各種製作仕様の異なる競輪用フレームを対象に強度と走行特性の両面から実験的に実態調査を行った。後日、詳細な結果を報告予定である。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 自転車/競輪/フレーム/競輪選手/強度/走行 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00751.pdf |
通番 | 2055 | 入力番号 | J00750 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.160 1997-11 P1 | 発行年月日 | 19970515 |
概要 | 日本競輪学校の生徒訓練用「台上走行試験装置」は、当技術研究所が開発を担当、15年を過ぎようとしている。同装置は、いかなる訓練がよりベターかという指導に、良好なデータを提供してきた。そのーつで、ペダリング運動の指導に大きな威力を発揮している、「 ペダリング動的荷重表示」 は現役選手の測定にも使用され、現状能力の解析に貢献している。同装置は製作以来、競輪学校の利用から要望される改良・拡張を毎年実施して、最良なシステムで測定が行われるように対策し今日に至っている。 | 入力日 | 19970615 |
キーワード | 自転車/日本競輪学校/台上走行試験/台上/ペダル/測定 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00750.pdf |
通番 | 2054 | 入力番号 | J00749 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P6 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | 次の出展、発表をしますので、ご関心のある方はお問い合わせ下さい。なお、すでに終了した内容も掲載。=学協会関連=第12回リハ工学カンファレンス(終了)△第7回車いすスポーツ研究会、9月20日、日本車いすスポーツ研究会、東京都多摩障害者スポーツセンター△ジョイントシンポジュム、10月23~25日、日本機械学会、中部大学研修センター=展示会関連=バリアフリー機器石川’97(終了)△第24回国際健康福祉機器展、10月15~17日△’97東京国際健康福祉機器展、11月6~8日、会場:東京ビッグサイト | 入力日 | 19971015 |
キーワード | 学会/展示会/車いす | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00749.pdf |
通番 | 2053 | 入力番号 | J00748 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P5 PH2 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | (社)日本自転車協会の協賛を得て「製品開発のための自転車技術」と題する技術講習会を7月10日、14日に東京にて開催した。講演1.「電動アシスト自転車用バッテリーの現状と将来」:松下電池工業(株)アルカリ蓄電池事業部 企画課長 岡本誠一氏。次は製品設計における事前評価について、講演2.「自転車製品アセスメント・マニュアルの考え方と手法」資源リサイクルサイクルセンター 常務理事佐々木 雅一氏、講演3.「自転車製品アセスメント・マニュアルガイドラインの解説」自振協技研 研究指導部 専門役 浪上 攻二 | 入力日 | 19971015 |
キーワード | 製品/日本自転車協会/電動アシスト/講演 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00748.pdf |
通番 | 2052 | 入力番号 | J00747 |
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副題 | 報告者 | ブリヂストンサイクル、春日 伸敏 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P4 PH1 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | 福祉機器関連では、障害児が介護者と共に屋外での移動のための乗り物に興味をもちました。今後の高福祉社会の実現に向けては大変意義があり、是非実用化の域まで開発を進められることを期待します。自転車関連では、実働波形再現システムに強い関心をもちました。まとめとして、試作車の試乗の様子や、計測状況、試験結果を映像で紹介するなど、大変参考になる点が多く、とても有意義であったと感じております。今後も業界にとって有益な、また自転車を通じて多くの人に喜んでいただけるような研究を継続されることを期待いたします。 | 入力日 | 19971015 |
キーワード | 研究発表/福祉機器/開発/自転車 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00747.pdf |
通番 | 2051 | 入力番号 | J00746 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P3 TB1 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | 自転車業界、車いす等福祉機器業界の動向、および技術研究所を取り巻く情勢を考え、二つの外郭団体、「自転車技術懇談会」と「車いす研究会」とを統合し、ひとつの懇談会としてより有効な運営ができるよう検討模索をしてまいりました。平成9年7月7日をもちまして新しい懇談会に引き継ぎ、新名称「自転車・福祉機器懇談会」にて今後の活動を行っていくことになりました。長きにわたりご協力を頂きました皆様方には厚くお礼申し上げます。これからは会員の皆様へより有効な情報を提供し、一層の密着化を図っていきたいと願っております。 | 入力日 | 19971015 |
キーワード | 車いす/自転車業界/福祉機器/自転車技術懇談会 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00746.pdf |
通番 | 2050 | 入力番号 | J00745 |
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副題 | 報告者 | 技術研究所 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P2 PH2 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | スポーツ車のハンドルバーの左右の湾曲部分とハンドルポストに合計3枚のひずみゲージを張り、実走行中にハンドルバーに加わる応力波形の測定を行った。次に、実走行試験に使用したフレームからハンドルバーを取り外し、疲れ試験機と組み合わせ定盤上にセットした。そして、開発した実働波形再現システムを使用して、スタートダッシュ時の応力波形においてハンドルが引き上げ荷重となる側で、再現波形がわずかに小さくなった他は、スタートダッシュ、波板、ブレーキングの各走行条件において、全般的に応力波形の形状は良く一致した。 | 入力日 | 19971015 |
キーワード | ハンドルバー/応力/ハンドルポスト/実走試験 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00745.pdf |
通番 | 2049 | 入力番号 | J00744 |
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副題 | 報告者 | 副会長(兼)技術研究所長 | |
所属 | 技術研究所 | 出典 | 技研ニュース |
号・年月・頁 | NO.159 1997-9 P1 DW1 | 発行年月日 | 19970915 |
概要 | 平成9年7月より、自振協の副会長に就任すると同時に、技術研究所長の任を引き受けることになりました。技術研究所(以下技研と記す)は、その前身の開放研究室以来今日まで、各種の研究を実施し業界の振興、技術開発に努めてきました。研究内容も外部の状況に合わせながら少しずつ変化をしてきました。高度経済成長の時代もさり、業界は大きく様変わりしてきております。今後、技研は新たなる役割を模索しながら、微力ながら、新たな使命を担って全力を尽くす所存でありますので、技研に対しより一層のご支援をお願いする次第です。 | 入力日 | 19971015 |
キーワード | 自転車産業振興協会/技術研究所/技術開発/業界 | 画像枚数 | 1 |
PDF頁数 | 1 | file | J00744.pdf |